📅 週間金融市場 カレンダー 2026年 5/17(日)〜 5/23(土)

2026年5月17日日曜日

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【週間カレンダー】5/17〜5/23 金融市場・経済指標予定
Weekly Market Calendar

📅 週間金融市場カレンダー
2026年 5/17(日)〜 5/23(土)

経済指標・政治イベント・企業決算・FRB要人発言 まとめ
30秒で読む今週のポイント

今週最大の注目は水曜(5/20)のNVIDIA決算(引け後)。AI需要の持続性と第2四半期ガイダンスの水準が半導体関連株全体の方向性を決める。木曜(5/21)にはFOMC議事録(4月28〜29日分)が発表され、ウォーシュ新体制下での利下げ観測が更新される。火曜(5/19)の日本GDP速報値(1Q)と英雇用統計も為替の軸となる。


  1. 火曜(5/19):日本・実質GDP速報値 Q1(08:50) ── 前期比予想−0.5%(前回+0.1%)。関税ショックが設備投資・輸出に与えた影響が初めて数字になる。カナダCPIも同日21:30。
  2. 水曜(5/20):中国LPR(金利)発表(10:00)+NVIDIA決算(引け後) ── NVDA Q1 FY2027 コンセンサス売上高$78.8B・EPS$1.77。第2四半期ガイダンスが$86Bコンセンサスを超えるかどうかが市場の最大注目点。ロウズ(LOW)・アナログ・デバイシズ(ADI)も同日発表。
  3. 木曜(5/21):FOMC議事録(4月28〜29日分、03:00)+米PMI速報値(22:45)+豪雇用統計(10:30) ── ウォーシュ体制初のFOMC議事録。前回会合での政策議論の詳細とインフレ懸念の強さを確認する。
5/18(月)中国新築住宅・小売売上高・鉱工業生産|米NAHB
  • 🇨🇳 中国・新築住宅販売価格 4月(10:30) 前回変動幅+6.1pips
  • 🇨🇳 中国・小売売上高 4月 前年比(11:00) 予想+6.0% / 前回+5.7% ── 米中貿易休戦後の中国消費の実態確認
  • 🇨🇳 中国・鉱工業生産 4月 前年比(11:00) 予想+6.1% / 前回+6.1%
  • 🇬🇧 英国・ライトムーブ住宅価格 5月(08:01) 前月比 前回+0.8%
  • 🇺🇸 NAHB住宅市場指数 5月(23:00) 予想34 / 前回34
  • 📊 米国決算:なし(月曜は主要決算なし)
  • 📊 日本株決算2社:規模は小さいが東京海上HD(月曜発表の場合)などに注意
📌 週明けの注目は中国の消費・生産統計。米中関税90日停戦(5/8合意)後の実態経済がどこまで回復しているかを示す最初の主要データ。NAHBが予想通り34程度なら米住宅市場は低迷継続を示す。
5/19(火)★★★★ 日本GDP速報値 Q1|英雇用統計|カナダCPI
  • 🇯🇵 ★★★★ 実質GDP速報値 Q1・前期比(08:50)
    予想−0.5% / 前回+0.1% 前期比年率 予想−2.3% / 前回+0.4%
    GDPデフレーター・前年比 予想+3.1% / 前回+3.4%
  • 🇯🇵 鉱工業生産(確報値)3月・前月比(13:30) 前回+0.3%
  • 🇯🇵 第3次産業活動指数 3月・前月比(13:30) 前回+1.6%
  • 🇬🇧 ILO失業率 3月(15:00) 予想4.3% / 前回4.4%
  • 🇬🇧 雇用統計 4月 失業保険申請件数(15:00) 前回+3.46万件
  • 🇪🇺 ユーロ圏・貿易収支 3月(18:00) 前回+115億ユーロ
  • 🇨🇦 ★★★ カナダ・消費者物価指数(CPI)4月(21:30)
    前月比 予想+0.4% / 前回+0.3% 前年比 予想+1.6% / 前回+1.3%
  • 🇨🇦 カナダ・住宅建設許可 3月(21:30) 前回−12.5%
  • 🇺🇸 対米証券投資 3月(05:00) 前回+586億ドル
  • 🇳🇿 NZ・生産者物価指数 Q1(07:45) 前回+0.1%
  • 📊 米国決算:ホームデポ(HD)寄付前、キーサイト・テクノロジーズ(KEYS)引け後、トール・ブラザーズ(TOL)引け後
📌 日本GDP速報値が今週の円相場の最大の国内発材料。前期比−0.5%予想(年率換算−2.3%)となれば、2025年の関税ショック直撃と内需の弱さが数字に出る形となり、日銀の6月利上げ観測が後退しドル高・円安の圧力となる可能性。GDP発表後の植田総裁・日銀関係者のコメントに注目。
5/20(水)★★★★★ NVIDIA決算|中国LPR|WMT
  • 🇨🇳 ★★★ 中国・最優遇貸出金利(LPR)5月(10:00)
    1年物 予想3.00% / 前回3.00% 5年物 予想3.50% / 前回3.50%
  • 🇬🇧 消費者物価指数(CPI)4月 前月比 / 前年比 / コア前年比(15:00) 前回+2.6%(前年比)
  • 🇬🇧 生産者物価指数(PPI)4月(15:00)
  • 🇩🇪 ドイツ・生産者物価指数 4月(15:00) 前回−1.5%(前年比)
  • 🇿🇦 南ア・消費者物価指数 4月(17:00) 前回+2.5%(前年比)
  • 🇪🇺 消費者物価指数(HICP確報値)4月・前年比(18:00) 予想+2.2% / 前回+2.2% コア 予想+2.7% / 前回+2.7%
  • 🇺🇸 MBA住宅ローン申請指数(20:00)
  • 🇺🇸 週間石油在庫統計(23:30) 前回原油−430.6万バレル
  • 📊 米国決算:★★★★★ エヌビディア(NVDA)引け後、ターゲット(TGT)寄付前、アナログ・デバイシズ(ADI)寄付前(07:00 ET)、ロウズ(LOW)寄付前、TJX(TJX)引け後、インテュイット(INTU)引け後
📌 今週の最大イベント。NVDAのQ1 FY2027ガイダンス(会社側$78.0B)に対してコンセンサスは$78.8B。それより重要なのはQ2ガイダンスで、市場は$86Bを期待。ガイダンスが$86B超なら東エレ・アドバンテスト・ディスコなど日本半導体株の週明けに強い追い風。WMTは米国消費の最前線として関税影響と価格転嫁の有無を確認する。
5/21(木)★★★★ FOMC議事録|PMI速報|豪雇用統計
  • 🇯🇵 通関ベース貿易収支 4月(08:50)
    予想−3,050億円 / 前回+6,670億円 季調済 予想−2,460億円 / 前回+907億円
  • 🇯🇵 対外・対内証券投資 5/9〜5/15(08:50)
  • 🇯🇵 機械受注 3月(08:50) 前月比 予想−8.6% / 前回+13.6%
  • 🇦🇺 豪・雇用統計 4月(10:30)
    雇用者数 予想+1.50万人 / 前回+1.79万人 失業率 予想4.3% / 前回4.3%
  • 🇩🇪 製造業PMI速報値 5月(16:30) 予想47.2 / 前回46.9
  • 🇩🇪 非製造業PMI速報値 5月(16:30) 予想51.0 / 前回51.4
  • 🇪🇺 製造業PMI速報値 5月(17:00) 予想48.4 / 前回47.6
  • 🇪🇺 サービス業PMI速報値 5月(17:00) 予想51.5 / 前回52.2
  • 🇬🇧 製造業PMI速報値 5月(17:30) 前回53.7
  • 🇬🇧 サービス業PMI速報値 5月(17:30) 前回52.7
  • 🇺🇸 新規失業保険申請件数 5/10〜5/16(21:30) 予想なし / 前回21.1万件
  • 🇺🇸 フィラデルフィア連銀景況指数 5月(21:30) 予想15.0 / 前回26.7
  • 🇺🇸 ★★★ 住宅着工件数 4月(21:30)
    予想142.5万件 / 前回150.2万件 住宅建築許可 予想138.2万件 / 前回136.3万件
  • 🇺🇸 ★★★★ 米PMI速報値 5月(22:45)
    製造業 予想53.6 / 前回54.5 非製造業 予想51.4 / 前回51.0
  • 🇺🇸 ★★★★ FOMC議事録 4月28〜29日開催分(翌日03:00)
  • 📊 米国決算:ウォルマート(WMT)寄付前、ディア(DE)寄付前、アドバンス・オートパーツ(AAP)寄付前、ロス・ストアーズ(ROST)引け後、ワークデイ(WDAY)引け後、ズーム(ZM)引け後、テイクツー(TTWO)引け後
  • 📊 日本株決算:東京海上HD〈8766〉・MS&ADインシュアランスGHD〈8725〉・SOMPOHDの損保3社同時発表(5/20予定の場合)
📌 FOMC議事録(4/28〜29分)はウォーシュ新議長体制初のFOMCの詳細。メンバー間のインフレ認識の分散度合い・利下げ論議の有無が最注目ポイント。次回FOMC(6月17日)での据え置き確率は現在96.8%(FedWatch)。議事録がタカ派寄りならドル高・金下落圧力。米PMI速報値は製造業・非製造業ともコンセンサス付近で、大きなサプライズがなければ相場への影響は限定的。
5/22(金)NZ小売売上高|英GfK消費者信頼感|BAH決算
  • 🇳🇿 小売売上高 Q1・前期比(07:45) 前回+0.9%
  • 🇬🇧 GfK消費者信頼感調査 5月(08:01) 前回−20.6
  • 🇯🇵 消費者物価指数(CPI)4月(08:30)── 週末に注目度上昇。日銀の物価見通し確認
  • 📊 米国決算:ブーズ・アレン・ハミルトン(BAH)引け前07:00(予定)── 防衛コンサル最大手。DOGE(政府支出削減)の影響が直撃する銘柄として注目
📌 週末は比較的静か。日本CPI(4月分)が前年比どの水準で出るかが日銀6月利上げ判断の材料となる。BAH(ブーズ・アレン・ハミルトン)はDOGEによる政府支出削減の影響を受けた代表的銘柄。ガイダンスの切り下げ幅が注目される。
📎 引用・出典
本記事の経済指標スケジュールは以下の情報を参照・整理しています。
みんかぶFX 経済指標カレンダー(2026年5月17日取得)
バフェットコード 決算カレンダー(日本株決算)
マネックス証券 米国株決算カレンダー(米国企業決算日・発表時刻確認)
CME FedWatch(FOMC利下げ確率、2026年5月15日時点)
・Bloomberg(ウォーシュFRB議長 上院承認、2026年5月13日)

⚠️ 本記事は2026年5月17日時点の予定表です。掲載している「予想値」は記事作成時点で公表済みのコンセンサス値であり、確定値ではありません。イラン情勢・停戦後シナリオ・米関税動向など地政学リスクにより、指標の発表内容・市場への影響は大きく変動する可能性があります。最新情報は必ず各機関の公式発表でご確認ください。
✍️ 執筆者/ぱぶちゃん|投資歴6年/ぱぶちゃんのファンダメンタルlabを事実ベースで解説するブログを運営中。相場の「なぜ?」を一緒に考えましょう。ナンピンは得意です。
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