【2026年04月27日】経済ニュース振り返り

2026年4月28日火曜日

金融市場振り返り

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【2026年04月27日】ホルムズ交渉決裂・WHCD銃撃——S&P500史上最高値7,174・日経60,537円(最高値)・FedWatch据え置き100%|ぱぶちゃんの金・ゴールドFXマクロ

【2026年04月27日】ホルムズ交渉決裂・WHCD銃撃——S&P500史上最高値7,174・日経60,537(最高値)・FedWatch据え置き100%

対象時間:日本時間 4月27日(月)7:00 ~ 4月28日(火)7:00

📰 ニュース見出し(時系列)

🌏 アジア時間 4/27(月)7:00〜16:00

前夜引継ぎ WHCD銃撃事件(4/26夜)の続報——容疑者コール・トーマス・アレン(31歳)、4/27に正式起訴予定。トランプ・バンスら全員無事を確認。チャールズ3世訪米は予定通り継続と英王室発表
前夜引継ぎ トランプ、Truth Socialで「パキスタン派遣キャンセル。電話でいい。我々は全てのカードを持っている」——外交期待が後退しアジア寄り付きは慎重なムードで開始
朝方 日経225、ハイテク株主導で急伸——ファナック+15.98%(決算大幅上振れ)・アドバンテスト+7%・ディスコ+6.1%・フジクラ+5.1%がけん引。終値60,537円(+1.37%)で史上最高値更新
朝方 韓国KOSPI、史上最高値圏で推移——米イラン交渉停滞をアジア株市場が無視する形でリスクオン継続(CNBC)
朝方 台湾TAIEX、TSMCが史上最高値更新——台湾当局が国内ファンドのTSMC保有上限を引き上げ、外国人買いとの相乗効果で急騰
朝方 野村ホールディングス、Q4決算でミス——欧州事業損失+研究関連会社への評価損が響き▲6%超。Q4純利益739億円(コンセンサス989億円を大幅下回る)。通期純利益3,621億円は2期連続最高益も反応冴えず
午前 イラン外相アラグチ、サンクトペテルブルク到着——プーチン大統領と会談へ。「米国が交渉の場に来ないことで和平は遠のいた。外交プロセスについて適切な判断を下す」と宣言
午前 北海道・三陸沖でM6.2地震、最大震度5強——気象庁が後発地震注意情報の終了を発表
午前 ロシア国防相ベロウソフが平壌訪問——クルスク「解放」記念式典でロシア派兵朝鮮兵士を顕彰。金正恩「ロシアの主権・安全保障への支持を継続する」(朝露外交の深化確認)
午後 日銀金融政策決定会合 1日目(4/27〜28)——大方の予想は0.75%据え置き。ホルムズ情勢下での成長見通し下方修正・インフレ見通し引き上げが展望レポートで示される見通し
午後 参院予算委員会でイラン情勢・エネルギー高騰対策を議論(高市首相出席)——高市首相、ガソリン価格の上限170円/L維持の方針を改めて表明
午後 韓国政府、ホルムズ危機に伴う燃料費高騰対策として家庭向け現金給付を発表——エネルギー高の家計への直撃に各国が対応を急ぐ構図

🌍 ロンドン時間 4/27(月)16:00〜21:30

欧州時間 プーチン大統領、アラグチーとの会談で「イランの人々が独立と主権のために勇敢に戦っている」「先週、最高指導者から直接メッセージを受け取った。露イラン戦略関係を継続する」——ロシアが事実上イランの後ろ盾として機能することを明言
欧州時間 フォン・デア・ライエン欧州委員長、ベルリンで「ホルムズを開放しても制裁解除は時期尚早だ。イランは根本的な変化を示す必要がある」——メルツ独首相提案(制裁解除との交換)に事実上反論
欧州時間 メルツ独首相、「イランは米国を"humiliating(侮辱)"している」——交渉停滞に強い不満を表明。ドイツGfK消費者信頼感5月が▲33.3(予想▲30.0)と大幅悪化
欧州時間 SIPRI発表:2025年世界軍事費2兆887億ドル(過去11年連続増)——欧州+14%、アジア+8.1%。ドイツは1990年以来初めてGDP比2%超(2.3%)に達した
欧州時間 国連安保理・海洋安全保障公開討議——米国連大使ウォルツ「ホルムズはイランの堀でも引き橋でもない。100カ国以上が同じことを証言した」。バーレーン提案の決議を中露が拒否権行使で葬る
欧州時間 イスラエル、レバノン東部ベカー高原など全土で空爆を拡大——ヒズボラ無人機攻撃でIDF兵士1人死亡・複数負傷。停戦は「脆弱な状態が続く」(France 24)
欧州時間 ロシア軍がウクライナ・オデッサを攻撃——ウクライナ側はザポリージャ原発へのロシア攻撃を主張、作業員1人死亡。ロシア軍は144機のドローンをウクライナに発射、124機撃墜
欧州時間 オランダ軍事情報機関(MIVD)年次報告:「ロシアはウクライナ停戦後1年以内にNATOとの地域紛争に備えられる」。中国は「対ロシア準中立」を装いつつ軍事協力を深化——中国のサイバー能力は米国と同水準に達した

🗽 ニューヨーク時間 4/27(月)21:30〜4/28(火)7:00

NY寄り付き S&P500・Nasdaq、史上最高値更新スタート——ホルムズ交渉停滞・地政学リスクより半導体・AIテーマが市場を支配。チップ株18連騰の流れ継続
NY前半 Microsoft・OpenAI、独占パートナーシップを解消と発表——OpenAIはAWS・Google Cloudにもモデルを提供可能に。MicrosoftのOpenAI IPライセンスは2032年まで非独占で継続。収益分配(Microsoft→OpenAI)は廃止、OpenAI→Microsoftへの支払いは2030年まで上限付きで継続
NY前半 Amazon CEO ジャシー、Xに投稿:「OpenAIモデルをBedrockで数週間以内に提供する。ビルダーは最適なモデルを選べるようになる」——AWS+OpenAIの提携拡大でMicrosoftのクラウド独占が崩れる
NY前半 Qualcomm、OpenAIとスマートフォン向けチップ共同開発を発表——株価+9%超。前四半期(Q1 FY26)は売上高122.5億ドル(過去最高)・EPS$3.50(予想$3.15を11%超過)
NY前半 Organon(OGN)、インド・Sun Pharmaが1株14ドルで全額現金買収と発表——企業価値117.5億ドル、4/9終値から103%プレミアム。OGN株+15〜16%急騰。統合後は世界トップ25製薬・バイオシミラー世界7位へ
NY前半 Intel株、2000年以来の史上最高値突破——25年間のリベンジ達成。BofAはNvida保有分散・配当開始の可能性を示唆してBuy継続。Deutsche BankはTeslaを「ロボタクシー進捗は予想より遅いがBuy継続」と評価
NY引け 【米株終値】S&P500:7,173.91(+0.12%・史上最高値)、Nasdaq:24,887.10(+0.20%・最高値)、Dow:49,167.79(▲0.13%)。VIX:18.02(▲3.69%)
NY引け 原油:Brent $100/バレル台維持(+1.9%)、WTI $96.62(+0.26%)——ホルムズ交渉再開見通し立たず。ゴールドマン・サックス、Q4ブレント見通しを$80→$90/バレルに引き上げ(「湾岸原油生産損失1,450万BPD・在庫取り崩しは史上最速ペース」)
NY引け XAU/USD:$4,707.00(+0.28%)——地政学リスク継続で下値は限定的。週間はやや軟調。ビットコイン:$77,290(▲1.76%)
NY夜〜 今週の超過密スケジュールへ:4/28(火)日銀MPM結果・展望レポート(12:00)→ 4/29(水)FOMC2日目・Mag4決算(GOOGL/MSFT/AMZN/META)→ 4/30(木)FOMC結果(03:00)・Powell会見・ECB・BOE・米GDP速報・PCE・ECI同時発表→ 5/1(金)NFP
イラン(夜) イラン、Axiosを通じて新提案を米国に提示——「ホルムズ開放+停戦」と引き換えに核交渉を後回しに。米は「核問題を後回しにする提案は受け入れられない」と拒否の構え。トランプ「電話してくれ」発言でボールはイラン側に

🎙️ 要人発言

人物 要旨
🇺🇸 米国
トランプ大統領
Fox News
「我々は全てのカードを持っている。ゼロはイラン。話したければ来るか電話してくれ。電話はある。安全な回線もある。何が合意に必要か極めてシンプルだ——核兵器を持てないこと。それだけだ」
ホワイトハウス
公式声明
「トランプ大統領と国家安全保障チームがイランの和平案を精査している」——WHCD銃撃事件後も対イラン外交は継続する姿勢を示す
マイク・ウォルツ
国連大使
国連安保理
「ホルムズ海峡はイランの堀でも引き橋でもない。人質でも、交渉カードでも、有料道路でもない。100カ国以上が今日ここで同じことを証言した。イランは核への違法な野心のための交渉カードとして使っている」
ドロシー・シェア
国連次席大使
国連安保理
「イランは世界経済を人質に取っている。中露が安保理決議に拒否権を行使し、事実上イランを守ることを選択した」
リンゼー・グラム
上院議員
X投稿
「イランの新提案は理解できる内容だが受け入れられない。核問題とテロ支援というトランプ氏の強固な立場を完全に無視している」
🇷🇺 ロシア・🇮🇷 イラン
プーチン大統領
アラグチー会談 サンクトペテルブルク
「イランの人々が独立と主権のために勇敢に英雄的に戦っていることに敬意を表する。先週、最高指導者からメッセージを受け取った。感謝と健康への祈りを伝えてほしい。ロシアはイランと同様に戦略的関係を継続する。地域のすべての人々の利益のために平和実現にできる限りのことをする」
アラグチー外相
プーチン会談後
「米国のアプローチが、進展があったにもかかわらず前回の交渉を破綻させた——過大な要求が原因だ。米国の"破壊的な習慣"(頻繁な立場変更・脅迫的修辞・約束の反故)を踏まえ、外交プロセスについて適切な判断を下す」
イラン国連大使
イラビアニ
国連安保理
「米国は商業船舶に対する威圧と脅迫によって、海賊・テロリストのように振る舞っている。各国が米国を批判しないのは勇気がないからだ」
ベロウソフ露国防相
キルギス
「イラン戦争は外交的手段のみで解決されるべき。露イランの相互支援を継続することを確認した」(イラン副国防相と会談)
🌍 欧州
フォン・デア・ライエン
欧州委員長
ベルリン会議
「ホルムズを開放しても制裁解除を検討するのは時期尚早だ。イランは根本的な変化を示す必要がある」(メルツ独首相提案への事実上の反論)
メルツ独首相
4/27
「イランは米国を"humiliating"(侮辱)している」——交渉停滞に強い言葉で不満を表明
🏦 市場・金融
ゴールドマン・
サックス
リサーチノート(4/27)
「湾岸原油生産損失は日量1,450万バレルに達し、4月の在庫取り崩しは史上最速ペース(日量1,100〜1,200万バレル)。ブレントQ4見通しを$80→$90/バレルに引き上げ——従来比で"ホルムズショックで$30高"」
GSアセットマネジメント
ウィルソン=エリゾンド
共同CIO
「Fedはエネルギー起因のノイズは簡単には動かないとみている。Fedがpatientでいるべき十分な理由がある」
イスラエル参謀総長
ザミール将軍
4/27
「2023年10月7日以来、IDFは多正面での戦闘を継続している。2026年も引き続き複数戦線での戦闘の年となる見通しだ」

📊 経済指標

▍4月27日(月)発表分

発表時刻・国 指標 結果 予想 前回
14:00(日)★ 景気動向指数(確報)2月・景気先行指数 113.3 112.4 112.4
14:00(日) 景気動向指数(確報)2月・景気一致指数 116.3 116.3 116.3
15:00(独)★ GfK消費者信頼感(5月) ▲33.3 ▲30.0 ▲28.1(改定)

▍4月28日(火)7:00までに結果が出た分

発表時刻・国 指標 結果 予想 前回
08:30(日) 雇用統計(3月)完全失業率 2.6% 2.6% 2.6%
08:30(日) 雇用統計(3月)有効求人倍率 1.18倍 1.18倍 1.19倍
12:00頃(日)★★ 日銀政策金利(4月)+展望レポート 0.75% 0.75% 0.75%

📌 ぱぶちゃんのひとこと

ドイツGfK消費者信頼感(5月)の▲33.3は予想▲30.0を大幅に下回った。ホルムズ封鎖がエネルギーコスト経由で欧州家計を直撃していることを示す数字だ。2月の▲28.0から3ヶ月連続で改善のない状態であり、ECBが4/30(木)の政策会合で利上げを示唆しにくくなる素地を作っている。

日本の景気先行指数(確報)113.3は予想を小幅上回ったが、2月時点のデータのためホルムズ封鎖(3月〜)の影響は未反映だ。BOJ判断材料としての鮮度は低い。4/28の日銀MPM結果と展望レポートで「ホルムズ情勢下でも利上げ軌道を維持できるか」が植田総裁会見の最大の焦点となる。雇用統計(3月)は失業率2.6%・求人倍率1.18倍と、ほぼ予想通りで波乱なし。

🎯 CME FedWatch(2026年4月27日 06:40 CT時点)

次回FOMC:2026年4月29日(日本時間4/30 03:00) 現行政策金利:3.50〜3.75%(350〜375bps)
市場は据え置きを100%織り込み済み。利上げ・利下げともに実質ゼロ確率——ホルムズ封鎖継続によるエネルギー高インフレがFedの手を縛っている。1ヶ月前(3/27)に4.1%あった「利上げ観測」が完全に消滅した点が重要。

目標レンジ(bps) 現在
4/27
1日前
4/24
1週前
4/20
1ヶ月前
3/27
350〜375(据え置き)★現行 100.0% 99.0% 100.0% 95.9%
375〜400(+25bp 利上げ) 0.0% 1.0% 0.0% 4.1%

データ出所:CME FedWatchツール(2026年4月27日 06:40 CT) ※4/29 FOMCが今週最大の焦点。Powellが「年後半の利下げ余地」をどう示すかと、FOMC決定直後のMag4決算(GOOGL/MSFT/AMZN/META)という前例のない組み合わせに注目。

🏦 企業決算

```

日立製作所(6501) 4/27(月)15:30引け後発表 2026年3月期 本決算(IFRS)

項目結果前期比判定
売上収益10兆5,867億円+8.2%▲ 増収
調整後営業利益1兆1,992億円+23.4%▲ 増益
税引前利益1兆2,731億円+32.2%▲ コンセンサス+1.4%超過
純利益(親会社帰属)8,023億円+30.3%▲ 3年ぶり最高益更新
ROE12.9%+2.2pt
来期見通し(2027年3月期)/ ハイライト内容
売上収益見通し11兆1,000億円(+4.8%)——QUICKコンセンサス11兆2,795億円をやや下回る
純利益見通し8,500億円(+5.9%)——QUICKコンセンサス9,125億円を下回り慎重な計画
成長ドライバーエナジー部門(パワーグリッド・変圧器)がAIデータセンター向け旺盛な需要をけん引。徳永社長「データセンター需要は本当に強い。生産能力を高め旺盛な需要に応えたい」
受注残子会社日立エナジーの受注残は2025年12月末時点で8.8兆円。送配電設備の引き合いが異常なほど強い
年間配当50円(前期比+7円増)

アドバンテスト(6857) 4/27(月)15:30引け後発表 2026年3月期 本決算(IFRS) 4/27株価 +7%(前場から急騰)

項目結果前期比判定
売上高1兆1,286億円+44.7%▲ 過去最高
営業利益4,991億円+118.8%(2.2倍)▲ 過去最高
税引前利益5,167億円+129.9%▲ コンセンサス+13.3%超過
純利益3,754億円+132.9%(2.3倍)▲ 過去最高・QUICKコンセンサス+12.5%超過
テストシステム事業売上1兆194億円+49.3%▲ 主力部門が全体けん引
営業利益率44.2%+18.7pt
来期見通し(2027年3月期)/ ハイライト内容
売上高見通し1兆4,200億円(+25.8%)——QUICKコンセンサスをやや下回る慎重な計画
営業利益見通し6,275億円(+25.7%)、3期連続最高益更新見込み
純利益見通し4,655億円(+24.0%)
成長ドライバーAI関連の高性能半導体(HPC・高性能DRAM・HBM)向けテスタ需要が爆発的に拡大。スマートフォン向け民生半導体も堅調。世界の半導体テスト装置で圧倒的なシェアを持つ
年間配当59円(前期比+20円増)。27年3月期は未定
4QハイライトQ4単独の純利益は前年同期比3.2倍の1,268億円。売上営業利益率は27.6%→46.7%に急上昇。コールオプション行使による金融収益約173億円も計上

大和証券グループ本社(8601) 4/27(月)15:30引け後発表 2026年3月期 本決算(日本基準)

項目結果前期比判定
営業利益2,073億円+24.3%▲ 過去最高
経常利益2,345億円+4.4%▲ コンセンサス+2.1%超過・過去最高
純利益1,753億円+14%▲ 過去最高
Q4(1〜3月)純利益499億円+66%▲ 予想平均420億円を大幅超過
部門別 / ハイライト内容
Q4部門別経常利益ウェルスマネジメント+43%の332億円 / グローバルM&IB+53%の204億円 / アセットマネジメント+34%の164億円——3部門が揃って大幅増益
成長ドライバー日本株高を追い風に個人・法人取引が活発化。M&A市場の活況による投資銀行部門の収益拡大も寄与。営業収益・経常利益・純利益がいずれも過去最高を更新
野村HDとの比較同業の野村HDがQ4で欧州損失・評価損により大幅ミスした一方、大和はQ4で予想を大きく上回るビートを達成。国内リテールの強さが明暗を分けた
年間配当下限44円を維持(2025〜2027年3月期の配当方針として設定済み)

Verizon Communications(VZ) 4/27(月)寄り前発表 Q1 2026 株価 +3.5%

項目結果前年同期比判定
売上高344億ドル+2.9%▲ Beat
モビリティ+ブロードバンド収益229億ドル+1.6%1月障害▲80bps吸収
ポストペイドPhone純増55,000件前年比+344,000改善▲ 13年ぶり正の数値
ブロードバンド純増341,000件固定無線214K+ファイバー127K
総ブロードバンド契約数1,680万件
ハイライト内容
通期見通し2026年通期調整後EPS見通しを上方修正——Q1の強い実績を受けて自信を示した
注目点ポストペイドPhone純増+55,000件は2013年以来13年ぶりの正の数値。固定無線(FWA)とファイバーの二本柱が健全拡大。1月のネットワーク障害(▲80bps影響)を吸収した底堅さを示した
市場反応+3.5%上昇。通期ガイダンス引き上げが好感される。通信インフラの安定需要を確認

Domino's Pizza(DPZ) 4/27(月)寄り前発表 Q1 2026 株価 ▲10%近く急落

項目結果コンセンサス比判定
EPS(希薄化後)$4.13予想$4.28〜4.31を▲3.5〜4%ミス▼ Miss
売上高11億5,059万ドル予想11億6,300万ドルを▲1.1%ミス▼ Miss
前年同期比売上+3.5%
米国既存店売上増収率+0.9%予想+2.72%を大幅下回る▼ 4四半期ぶりにミス
海外既存店(FX除く)▲0.4%予想+0.7%に未達▼ Miss
営業利益230億ドル+9.6%
ミスの主因 / ハイライト内容
EPS押し下げ要因DPC Dash(中国フランチャイジー)への出資持分に関する3,000万ドルの税引前費用計上——これだけで1株あたり数十セント押し下げた
既存店ミスの背景CEO Weiner「3月に競合他社が当社の値引き戦略と同等のプロモーションを実施したことで短期的な圧力が生じた。エネルギー高による消費者の節約志向も影響」「理由はあるが言い訳ではない」
通期ガイダンス修正米国既存店売上増収率を従来計画から「ローシングルディジット(低一桁%)」に引き下げ。マクロ環境の不確実性を明示
株主還元追加自社株買い枠10億ドルを承認(合計承認残高12億9,000万ドル)——ミスの緩衝材として機能したが下落は防げず
市場反応プレマーケットで▲10%近く急落、52週安値圏に接近。消費者の節約志向と競合激化が同時に顕在化したことで売りが加速
```

📎 出典・引用

Reuters / Bloomberg / AP / CNBC / CBS News / CNN / NPR / Al Jazeera / Fox News / PBS NewsHour / The Washington Post / Yahoo Finance / Investing.com / Motley Fool / 24/7 Wall St. / France 24 / The Japan Times / Kyiv Independent / SIPRI / Drop Site News / Iran International / UN Security Council Official Transcript / みんかぶFX / 株探 / 各社決算短信(TDnet)/ CME FedWatchツール

主要記事: CNBC|Iran proposes Hormuz deal, talks stall /  Al Jazeera|Iran war live: Araghchi meets Putin /  Microsoft Blog|Next phase of Microsoft-OpenAI partnership

✍️ 執筆者

ぱぶちゃん|投資歴6年

ゴールド・マクロ・FXを事実ベースで解説するブログを運営中。
相場の「なぜ?」を一緒に考えましょう。ナンピンは得意です。

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当ブログ「ぱぶちゃんの金・ゴールドFXマクロ」では、
世界の株式・為替・商品・金利市場の振り返りや、
ゴールド(XAUUSD)を中心に、マクロ経済の動向や重要経済指標を中立・事実ベースで徹底解析しています。
投資判断を目的としたものではなく、
情報整理と理解を目的とした内容を提供しています。

ニュースや経済指標は数が多く分かりづらいため、
当ブログでは日々のマーケット情報を整理し、 冷静に読み解くことを目的としています。

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