【2026年5月4日】経済ニュース振り返り・経済指標・企業決算

2026年5月5日火曜日

金融市場振り返り

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【2026年05月04日】Project Freedom発動・UAE被弾でBrent急騰——ダウ557ドル安、Palantir決算+85%・円再介入観測でドル円155円台

【2026年05月04日】Project Freedom(プロジェクト・フリーダム)発動・UAE被弾でBrent急騰——ダウ557ドル安、Palantir(パランティア)決算+85%・円再介入観測でドル円155円台

📅 対象時間帯:2026年5月4日(月・みどりの日)07:00 〜 5月5日(火)07:00 JST(夏時間適用)
📌 東京市場:休場(みどりの日)/ロンドン市場:休場(英国 Early May Bank Holiday)
📎 関連記事:前日:ISM製造業52.7・仕入れ価格84.6でスタグフレーション懸念(5/1版)
⚡ 30秒で読む結論

トランプ大統領が「Project Freedom(プロジェクト・フリーダム)」を発動しホルムズ海峡への米軍護衛作戦を開始。イランがUAE(アラブ首長国連邦)にミサイル・ドローン15発超を発射しフジャイラ石油施設で火災が発生、停戦の崩壊懸念から原油とドルが急騰した。一方でイランが30日以内の終戦・ホルムズ段階的開放を提案したことで引けにかけて原油は反落、NYダウは557ドル安と大幅下落したがナスダック(Nasdaq)はPalantir(パランティア)決算が85%増収で引け後急騰を好感しプラス圏を維持した。


  • Project Freedom(プロジェクト・フリーダム)発動:米軍がホルムズ海峡で商船護衛を開始。UAE被弾・フジャイラ油槽所(ゆそうしょ)火災でBrent(ブレント原油)が日中126ドル近辺まで急騰後、イランの和平案受け108ドル台まで反落
  • Palantir(パランティア)Q1 2026決算:売上高+85%・EPS0.33ドルで市場予想を大幅超過。通期ガイダンスを上方修正し引け後に株価急騰
  • ドル円再介入観測:みどりの日の薄商いの中、早朝に157.20→155.89円への急落が観測され片山(かたやま)財務相が「断固たる措置」を改めて明言

📰 ニュース見出し時系列

🌏 アジアセッション|5/4 7:00〜16:00 JST
時刻地域見出し媒体
06:00頃🇺🇸🇮🇷トランプ大統領「米国はホルムズ海峡(ホルムズかいきょう)で立ち往生している船舶の護衛を開始する("Project Freedom")」——Truth Socialに投稿。「妨害した場合は武力で対処する」。中東時間の4日朝に作戦開始Truth Social
早朝🇯🇵 日本みどりの日で東京市場は休場——仲値なし・輸入勢の実需買いも不在。ドル円157.20円付近でスタート各社
早朝🇯🇵 日本USD/JPY(ドル円)が157.20→155.89円に急落——財務省による円買い介入(えんかいかいにゅう)の可能性が浮上。下落幅は4月30日(5.15円)より小さく1.53円にとどまり効果逓減(ていげん)の懸念外為どっとコム
10:30🇦🇺 豪豪・住宅建設許可(3月)前月比▲10.5%(予想▲10.0%)——大幅な落ち込み。5/5のRBA(豪中銀)政策金利発表を前に材料視ABS
午前中🇯🇵 日本出光興産(いでみつこうさん)大型タンカー「出光丸」がホルムズ海峡の通過に成功——サウジ産原油200万バレル積載。高市(たかいち)首相「前向きな動き」。他の日本船舶が続くかは不透明(日本経済新聞)日本経済新聞
早朝〜午前🌏 東アジアホルムズ緊迫で市場参加者が減少し円の変動率が上昇——日本の祝日で流動性が低下、ドル円は介入警戒とリスクオフが交錯する展開Nikkei Asia
午前中🇨🇳 中国中国版SWIFTに代わるCIPS(クロスボーダー人民元決済システム)の決済件数が急増——イランとロシア向け人民元(じんみんげん)決済の「最後の砦(とりで)」として存在感が高まるNikkei Asia
午前中🇺🇸🇮🇷米CENTCOM(中央軍)、Project Freedomの詳細を発表——誘導ミサイル駆逐艦(くちくかん)・100機超の航空機・無人機(むじんき)・兵員1万5,000人を投入。米国籍商船2隻が海峡通過に成功CENTCOM公式
🌍 ロンドンセッション|5/4 16:00〜21:30 JST
時刻地域見出し媒体
16:00頃🌍 欧州英国Early May Bank HolidayでFTSE(フィナンシャル・タイムズ証券取引所指数)は休場——欧州市場はSTOXX 600(ストックス600)が1%下落でスタートCNBC
16:55🇩🇪 独独・製造業PMI(購買担当者景気指数)確報値(4月)51.4(予想51.2)——速報値から小幅上方修正。50超えの拡張圏を維持みんかぶFX
17:00🇪🇺 欧州ユーロ圏・製造業PMI確報値(4月)52.2(予想52.2)——速報値と一致みんかぶFX
17:00頃🇺🇸🇪🇺トランプ大統領がEU(欧州連合)製自動車・トラックへの関税を25%に引き上げると表明——欧州自動車株が軒並み急落。欧州委員会(おうしゅういいんかい)は「選択肢を留保する」と応酬Bloomberg JP
17:00頃🇦🇪 中東UAE(アラブ首長国連邦)がイランからミサイル15発・ドローン4機の攻撃を受けたと発表——フジャイラ石油施設でドローンが火災を引き起こし、インド人作業員3名が負傷。UAE外務省「危険なエスカレーションであり容認できない」と声明Al Jazeera / NPR
17:30頃🌍 中東Brent原油(ブレント原油)が1バレル126ドル近辺まで急騰——フジャイラはUAEのホルムズ回避パイプラインの終点(終点)でもあるため市場の懸念が拡大Trading Economics
18:00頃🇺🇸🇮🇷イラン軍報道官「ホルムズ海峡に接近・進入する外国軍は標的にする」と警告——米軍「いかなる艦艇も被弾していない」とイラン国営メディアの発表を否定CNN / Al Jazeera
18:00頃🇫🇷 仏マクロン仏大統領「フランスはProject Freedomには参加しない」と表明——NATO(北大西洋条約機構)内の温度差が顕在化Euronews
18:00頃🇪🇺 欧州ECB(欧州中央銀行)専門家予測調査(SPF):2026年インフレ見通しを2.7%(前回1.8%)に大幅上方修正——GDP(国内総生産)成長率は1.0%(前回1.2%)に下方修正ECB
19:00頃🇮🇹 欧州シムカス・リトアニア中銀総裁「基礎的シナリオから逸脱している。6月理事会で利上げの可能性を議論する」——ECB内のタカ派発言が相次ぐみんかぶFX
19:00頃🇯🇵 日本片山(かたやま)財務相「昨年の米国との合意に基づき、投機的な為替の動きに対しては断固とした措置をとる」——2度目の牽制(けんせい)発言TradersWeb
20:00頃🇺🇸🇮🇷イランが30日以内の終戦・ホルムズ段階的開放を含む新提案を提出——核能力問題は他の条件解決後に協議。米国の海上封鎖(かいじょうふうさ)解除・レバノン停戦・凍結資産解放を要求CNN / NPR
21:00頃🌍 市場Brent原油がイランの和平提案受けて108ドル台まで反落——WTI(西テキサス産原油)も101〜103ドル台に落ち着く各社
🌙 NYセッション|5/4 21:30〜5/5 06:00 JST
時刻地域見出し媒体
21:30頃🇺🇸 米国NY寄り付き:原油急騰→反落の乱高下(らんこうげ)を受け株式は神経質な展開——ホルムズ情勢が支配するセッションにSchwab / Babypips
23:00🇺🇸 米国米・製造業新規受注(3月)前月比+1.5%(予想+0.4%・前回+0.3%)——大幅上振れ。ただしホルムズ情勢に吸収され相場への影響は限定的みんかぶFX
23:00🇺🇸 米国米・耐久財受注確報値(3月)前月比+0.8%(予想通り)——速報値から変化なしみんかぶFX
23:00頃🇺🇸 米国Norwegian Cruise Line(ノルウェージャン・クルーズ・ライン)Q1決算:売上高未達・通期ガイダンスを下方修正——中東混乱と高燃料費を理由に挙げ株価▲6.5%TheStreet
23:00頃🇺🇸 米国Palantir(パランティア)が引け前に+2.3%上昇——決算期待からの先回り買いSchwab
翌00:35頃🇺🇸 米国トランプ大統領「イランはいくつか発射したが被害は軽微」と投稿——UAEへの攻撃には言及せず緊張を低く演出。韓国貨物船への攻撃に触れ「韓国もミッションに参加すべき時が来たかもしれない」Truth Social
翌01:56🇺🇸 米国ウィリアムズNY連銀総裁が経済見通しを講演——「FRBの二つの責務双方のリスクが高まっている」「イラン戦争の影響は予測不可能」「インフレは今年3%、2027年に2%目標へ」(詳細は要人発言セクション参照)NY Fed
翌02:17🇩🇪 独ナーゲル独連銀(ブンデスバンク)総裁「インフレ見通しが改善しなければ6月の利上げにつながる」「行動する準備はいつでもできている」TradersWeb
翌02:38🇺🇸 米国ウィリアムズ総裁(続)「長期的なFF(フェデラル・ファンド)金利は3%になる可能性が高い」「自然利子率(Rスター)は直近の低水準より高い可能性」NY Fed
翌04:00頃🇺🇸 米国Palantir(パランティア)Q1 2026決算発表(引け後)——EPS 0.33ドル(予想0.28ドル超過)・売上高16.3億ドル(前年比+85%)で2020年の上場来最速成長。通期ガイダンスを上方修正し株価が引け後に急騰CNBC
翌04:03🇺🇸 米国トランプ大統領「金利は高すぎる」とTruth Socialに投稿——FRBへの利下げ圧力を継続TradersWeb
翌04:35🇨🇦 加マックレム・カナダ銀行(BOC)総裁「インフレは4月にピーク、2027年初頭に2%へ低下見込み」「不確実性が異例の高さ。金融政策は機動的に対応する必要がある」TradersWeb
翌04:35頃🇺🇸 米国Pinterest(ピンタレスト)Q1決算:売上高10.1億ドル(予想9.66億ドル超過・前年比+18%)——引け後に株価+17%超の急騰TheStreet
NY終値🇺🇸 市場NYダウ(ダウ・ジョーンズ工業株価平均)▲557.37(▲1.13%)の48,941.90ドル/S&P500 ▲0.57%の7,198.80ドル/ナスダック ほぼ横ばい——ホルムズ情勢への警戒が圧迫。Palantir引け後急騰でナスダックはやや下支えみんかぶ
NY終値🇺🇸 市場WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエート)原油+5.53%の102.50ドルで引け——日中は103.80ドル近辺まで上昇後に反落。ゴールド(金)は▲51ドルの4,578ドルTrading Economics
NY終値🇺🇸 市場USD/JPY(ドル円):156円台後半——早朝の介入観測後に反発するも上値は重く推移。介入警戒感が持続各社
NY終値🇺🇸 市場米国10年債利回りが上昇——原油高インフレ懸念と株式売りが連動。CBOE VIX(恐怖指数)は16.99まで上昇Babypips

🎙️ 要人発言

🇯🇵 日本(財務省)

発言者肩書発言内容時刻(JST)
片山さつき財務相財務大臣「(4日の介入観測に関して)為替市場への介入の有無についてはコメントを控える」「外為市場では投機的な動きがみられる」「私たちのスタンスは非常にはっきりしている」14:18
片山さつき財務相財務大臣「昨年の米国との合意に基づき、投機的な為替の動きに対しては断固とした措置をとる」23:35

🇺🇸 米国(トランプ政権)

発言者肩書発言内容時刻(JST)
トランプ大統領大統領「米国はホルムズ海峡で立ち往生している船舶の護衛を開始する」「護衛プロセスが妨害された場合、武力で対処する」「中東時間4日朝に開始」4日 06:00
トランプ大統領大統領「イランはいくつか発射したが、被害は軽微だ」「韓国もミッションに参加すべき時が来たかもしれない」翌 00:35
トランプ大統領大統領「金利は高すぎる」翌 04:03

🇺🇸 FRB(連邦準備制度理事会)

発言者肩書発言内容時刻(JST)
ウィリアムズNY連銀総裁「米国の金融政策は不確実な状況にも対応できる態勢を維持」「FRBの二つの責務双方のリスクが高まっている」「イラン戦争の影響は現時点で予測不可能」「インフレ期待が抑制されたままであることは好ましい」「経済は非常に底堅い」「インフレ率は今年3%になる可能性が高く、2027年には目標の2%に戻るだろう」翌 01:56
ウィリアムズNY連銀総裁(続)「長期的なFF金利は3%になる可能性が高い」「自然利子率(Rスター)は直近の低水準より高い可能性」「雇用市場の均衡点は月間0〜5万人の雇用増加」「雇用市場はこれまでのところ良好に推移」翌 02:38

🇪🇺 欧州(ECB関連)

発言者肩書発言内容時刻(JST)
シムカスリトアニア中銀総裁「明らかに基礎的シナリオから逸脱している」「6月理事会で利上げの可能性について議論することは明らか」「現時点で利上げについて憶測するのは非生産的」「特定の金利経路を断言することはない」17:17
ミューラーエストニア中銀総裁「インフレは今後数カ月で加速する見込み」15:51
ナーゲル独連銀(ブンデスバンク)総裁「6月理事会までには見通しがより明確になるだろう」「インフレ見通しが改善しなければ6月の利上げにつながる」「行動する準備はいつでもできている」「戦争の長期化はインフレ高止まりリスクを高める」翌 02:17

🇫🇷 フランス・🇮🇷 イラン・🇺🇸 米軍

発言者肩書発言内容時刻(JST)
マクロン仏大統領「フランスはトランプ政権のProject Freedomには参加しない」15:06
イラン軍司令部IRGC「ホルムズ海峡に接近・進入を試みるいかなる外国軍、特に侵略的な米軍は標的とされ攻撃される」ロンドン時間中
米国防当局者(複数)ペンタゴン「24時間前より大規模戦闘再開に近づいている。イランが米艦艇に発砲しUAEをミサイルで攻撃した。停戦解除命令はなし。米軍は即応態勢・再武装済み」NY時間
クーパー提督CENTCOM司令官「この防衛的任務への支援は地域安全と世界経済のために不可欠。イラン港湾への海上封鎖と並行して継続する」早朝(JST)
マックレムカナダ中銀(BOC)総裁「長期的にCPIを2%近辺に維持することに尽力」「インフレは4月にピークを迎え、2027年初頭までに2%まで低下する見込み」「不確実性が異例の高さ。金融政策は機動的である必要がある」翌 04:35

📊 経済指標|5月4日(月)発表分

時刻(JST)指標結果予想前回
10:30🇦🇺住宅建設許可(3月)前月比▲10.5%▲10.0%+29.7%(改定+31.0%)
16:55🇩🇪製造業PMI確報値(4月)51.451.251.2
17:00🇪🇺製造業PMI確報値(4月)52.252.252.2
23:00🇺🇸耐久財受注確報値(3月)前月比+0.8%+0.8%+0.8%
23:00🇺🇸耐久財受注コア確報値(3月)前月比+0.9%+0.9%+0.9%
23:00🇺🇸製造業新規受注(3月)前月比+1.5%+0.4%0.0%(改定+0.3%)
📌 指標読み解き
事実 本日最大の数字サプライズは米製造業新規受注(3月)の+1.5%。予想+0.4%に対して大幅上振れし、2ヶ月前の0.0%からの回復を示した。欧州製造業PMIも独・ユーロ圏ともに拡張圏を維持しており、製造業自体の底堅さは確認できる形だ。

考察 ただし本日の市場を動かしたのは指標ではなくホルムズ情勢だった。Brent原油の日中値幅が約18ドル(108〜126ドル)に達する荒れ相場の中で、指標の影響は吸収されている。本来なら製造業新規受注の上振れはドル買い材料になり得たが、リスクオフのドル買いが既に出ていたことで反応は限定的だった。

リスク 5/5(火)以降は重要指標が目白押し。RBA金利決定(豪)・ISM非製造業(米)・JOLTS求人件数(米)が翌日、5/8(金)にはNFP(非農業部門雇用者数)が控える。予想+6.0万人と低水準のNFPが確認されれば、スタグフレーション懸念に雇用悪化が重なる最悪のシナリオが意識されかねない。

🏦 FedWatch(フェドウォッチ)|次回6月17日会合の市場織り込み

データ基準時刻:2026年5月4日 05:20 CT 現行FF金利レンジ:350〜375bp(3.50〜3.75%)

政策金利レンジ現在確率1日前(5/3)1週間前(4/27)1ヶ月前(4/4)
325〜350bp(▲25bp 利下げ)4.8%6.7%5.6%4.0%
350〜375bp(現状維持)★現行レンジ95.2%93.3%94.4%95.0%
375〜400bp(+25bp 利上げ)0.0%0.0%0.0%1.0%
📌 FedWatch読み解き
事実 6月FOMC(6/17)での据え置き確率は95.2%と圧倒的な水準。前日比では利下げ期待がわずかに後退(6.7%→4.8%)した。利上げ確率はゼロ。

考察 ウィリアムズNY連銀総裁が本日「現行政策スタンスは適切」と述べ、インフレは2027年に2%へ収束するという見通しを示した。これはFRBが「急いで動く必要はない」というシグナルであり、市場の据え置き織り込みと整合する。一方でトランプが「金利は高すぎる」と発言し続けており、5/15のパウエル(Powell)議長退任後、ウォーシュ(Warsh)次期議長の下での金融政策運営に変化が生じるかが今後の焦点だ。

リスク Project Freedomへのイランの反発でホルムズ封鎖が長期化すれば、エネルギーコスト上昇を通じたインフレ圧力が増大し、年内利下げ期待は一段と後退する可能性がある。ECBでも「6月利上げ」が議論されており、米欧両中銀がタカ派で固まれば金融引き締め(きんゆうひきしめ)環境が長期化するリスクがある。

🏢 米国主要企業決算|5月4日(月)

📊 Palantir(パランティア、PLTR)Q1 2026決算(引け後) ⬆️ EPS・売上高ともに大幅ビート、通期ガイダンス上方修正

項目結果予想
調整後EPS$0.33$0.28
GAAP EPS$0.34
売上高$1.63B(+85% YoY)$1.54B
純利益(GAAP)$870.5M(前年比約4倍)前年$214M
米国商業部門売上高成長率+104% YoY
残存履行義務(RPO)$4.45B前年$1.90B
現金・短期米国債$8.0B
Q2 2026売上高ガイダンス$1.797〜1.801B市場予想$1.68B
通期2026売上高ガイダンス(修正後)$7.650〜7.662B(前年比+71%)前回$7.18〜7.20B
通期調整後FCF(フリーキャッシュフロー)ガイダンス$4.2〜4.4B(上方修正)前回$4.05B(市場予想)

2020年の直接上場(ちょくせつじょうじょう)以来最速となる85%増収。AIソフトウェアへの米政府・民間双方の旺盛な需要が背景。カープCEO「従業員1人当たりの年間売上高が150万ドルに達した」。米国商業部門の104%成長が継続拡大の証明。引け後に株価は大幅上昇した。

📊 Pinterest(ピンタレスト、PINS)Q1 2026決算(引け後) ⬆️ 売上高・EPS損失ともに予想を上回る

項目結果予想
売上高$1.01B(+18% YoY)$0.966B
調整後EPS$0.27$0.23
株価反応(引け後)+17%超

売上高10億ドル超えを達成。広告収益の回復が鮮明で、引け後に株価が急騰した。

📊 Norwegian Cruise Line(ノルウェージャン・クルーズ・ライン、NCLH)Q1 2026決算(前場前) ⬇️ 売上高未達・通期ガイダンス下方修正

項目結果予想
EPS(調整後)予想超過(ビート)
売上高予想を下回る(ミス)
Q2・通期ガイダンス市場予想を下回る下方修正
株価反応▲6.5%
下方修正の理由中東混乱による旅行需要減退・高燃料費・東地中海航路への影響

ホルムズ危機の経済波及が観光・クルーズ業界にも直撃している典型例。「地政学的リスクの"CNNエフェクト"」(報道による需要萎縮)が経営を直撃。

5月4日(月)その他主要決算一覧

ティッカー銘柄名決算期備考
Lロウズ1Q米国ホームセンター大手(引け前)
TSNタイソン・フーズ2Q食肉加工大手。原料コスト動向に注目
WMBウィリアムズ・カンパニーズ1Q天然ガスパイプライン大手。ホルムズ封鎖の代替需要で恩恵か
ONオン・セミコンダクター1Q半導体大手(引け後)
VRTXバーテックス・ファーマシューティカルズ1Q製薬大手(引け後)
TDWタイドウォーター1Q海洋サービス。ホルムズ封鎖の恩恵銘柄として注目
VALヴァラリス1Q海洋掘削。エネルギー需要拡大の受益者
RIGトランスオーシャン1Q海洋掘削。原油高環境が追い風

出典:マネックス証券 米国株式決算カレンダー(2026年5月4日)

⚾ 大谷翔平(おおたにしょうへい)|5月4日 試合結果

対戦:ロサンゼルス・ドジャース(LAD)@ セントルイス・カーディナルス(STL)アウェー戦

✅ ドジャース 4-1 カーディナルス(チーム勝利) 日本時間5月4日 03:15 開始

打撃成績数値
打席6
打数5
安打0(ノーヒット)
四球1
打点0
出場指名打者(DH)
イニング123456789
LAD0200100014
STL0000000101

勝利投手:Wrobleski(ロブレスキー)6回無失点
敗戦投手:Dustin May(ダスティン・メイ)
セーブ:Tanner Scott(タナー・スコット)
主な打点:Freeman(フリーマン)2塁打1打点 / Andy Pages(ペイジス)2塁打1打点 / Kim(キム・ヘソン)1打点 / Alex Call(コール)代打1打点

🗓️ @ STL 3連戦(5/2〜5/4)成績まとめ

日時(JST)試合結果打数/安打内容
5/2(土)09:15LAD 2 — STL 7(敗)5打数0安打DH出場。チームも2失策と精彩を欠く展開
5/3(日)08:15LAD 2 — STL 3(敗)4打数0安打佐々木朗希(さっさきろうき)が先発も6回3失点。大谷は援護できず
5/4(月)03:15LAD 4 — STL 1(勝)5打数0安打・四球1チームは勝利も大谷は3試合連続ノーヒット
3連戦合計14打数0安打四球1。チームは3連戦を2敗1勝で終了

次のシリーズ:対ヒューストン・アストロズ(HOU)アウェー3連戦(5/5〜5/7)。5月5日(火)は大谷の今季3度目の先発登板が予定されている。

※5/4時点のシーズン累計成績(5/2更新ベース)

打撃指標数値ナ・リーグ順位
打率.27331位
安打30本26位
本塁打6本(最後は4/26の6号ソロ)
打点13
OPS(出塁率+長打率).89714位
出塁率.382
長打率.515
投手指標数値備考
勝敗1勝1敗4/28に今季初黒星
防御率(ERA)0.60規定未満
次回先発予定5月5日(火)対ヒューストン・アストロズ
📚 主な出典
  • TradersWebFX「4日の主な要人発言(時間は日本時間)」(2026年5月5日 05:10)
  • みんかぶFX 経済指標カレンダー(2026年5月4日発表分)
  • CME FedWatchツール(2026年5月4日 05:20 CT時点)
  • CNBC「Palantir PLTR Q1 2026 earnings report」(2026年5月4日)
  • TheStreet「Stock Market Today May 4, 2026」(2026年5月4日)
  • Babypips「Financial & Forex Market Recap May 4, 2026」(2026年5月4日)
  • NPR「The US fights to reopen the Strait of Hormuz as UAE says it's attacked by Iran」(2026年5月4日)
  • Al Jazeera「Trump's Project Freedom: Can US navy guide stuck ships out of Hormuz?」(2026年5月4日)
  • CNN「Why US warships won't be escorting merchant ships through Strait of Hormuz」(2026年5月4日)
  • Fox News Live「Trump Iran War Hormuz Strait May 4」(2026年5月4日)
  • Newsweek「Trump Vows US Escort for Trapped Ships in Strait of Hormuz」(2026年5月3日)
  • NY Fed Teller Window「Key Takeaways from President Williams's Speech」(2026年5月4日)
  • Bloomberg JP「円買い介入、先週の規模ならあと30回可能—ゴールドマン」(2026年5月4日)
  • Rigzone「OPEC Decides to Boost Output」(2026年5月4日)
  • 外為どっとコム「NY為替見通し=介入警戒感とホルムズをめぐる駆け引きが焦点」(2026年5月4日)
  • 日本経済新聞「出光はなぜホルムズを通過できたか」(2026年5月4日)
  • マネックス証券 米国株式決算カレンダー(2026年5月4日)
  • Baseball Reference / MLB Sportradar(大谷翔平 試合結果)
  • ベースボールチャンネル「2026年MLBナ・リーグ打撃成績ランキング」
  • のびたのセミリタイア「2026年の大谷翔平の打者成績の推移」(2026年5月2日更新)
✍️ 執筆者/ぱぶちゃん|投資歴6年/ぱぶちゃんのファンダメンタルlabを事実ベースで解説するブログを運営中。相場の「なぜ?」を一緒に考えましょう。ナンピンは得意です。/X(旧Twitter):@pablo29god
【免責事項】本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はご自身の責任で行ってください。本記事に含まれる情報は執筆時点のものであり、その正確性・完全性を保証するものではありません。また、本記事は特定の立場や見解を代表するものではなく、事実と考察・リスクは本文中のタグで明示しています。
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当ブログ「ぱぶちゃんの金・ゴールドFXマクロ」では、
世界の株式・為替・商品・金利市場の振り返りや、
ゴールド(XAUUSD)を中心に、マクロ経済の動向や重要経済指標を中立・事実ベースで徹底解析しています。
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当ブログでは日々のマーケット情報を整理し、 冷静に読み解くことを目的としています。

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