【2026年07月28日】日経平均2566円安と急反落、韓国KOSPIはサーキットブレーカー発動——キオクシアがストップ安、AI半導体総崩れでもNYダウは537ドル高と3日続伸、コカ・コーラやボーイングが決算で急伸

2026年7月29日水曜日

マーケット振り返り

t f B! P L

【2026年07月28日】日経平均2566円安と急反落、韓国KOSPIはサーキットブレーカー発動——キオクシアがストップ安、AI半導体総崩れでもNYダウは537ドル高と3日続伸、コカ・コーラやボーイングが決算で急伸

📅 対象時間帯:2026年7月28日(火)07:00 〜 7月29日(水)07:00 JST
📌 30秒で読む結論
要点は以下の3つ。
①前日の米半導体株安を引き継ぎ、28日の東京市場は総崩れ。日経平均は一時3000円超安となり6万2000円を割り込む場面もあった末、前日比2566.27円(3.95%)安の62,364.92円と急反落。キオクシアホールディングスは制限値幅の下限(ストップ安)まで売られ44,550円(▲18.33%)で引け、上場来高値から1カ月足らずで6割超下落した
②韓国KOSPIは一時10%超下落し、年8回目となるサーキットブレーカーが発動、取引が20分間停止される異例の事態に。サムスン電子・SKハイニックスが二桁の急落。引き金は、前日27日の欧州市場終盤に判明した「中国の政府系企業が液浸DUV露光装置の量産を開始した」との報道で、オランダASML株が8%超急落したこと。AI投資の過熱・回収懸念も重なり、世界的な半導体売りを増幅させた
③一方でNY市場は明暗が分かれた。半導体はSOX指数が一時6%超下落する中、決算発表で好内容を示したボーイング・コカ・コーラ・シャーウィンウィリアムズなどが買われ、NYダウは前日比537.24ドル(1.02%)高の52,747.32ドルと3日続伸。ナスダック総合は55.17ポイント安の24,876.91と小幅続落。原油はWTIが4.1%安の79.26ドルまで続落し、金も反落。29日〜30日のFOMCを控えた持ち高調整の色も強い一日だった

📅 水曜7月29日にかけての主な予定

時刻(JST)イベント
08:50🇯🇵日 対外・対内証券投資
21:30🇺🇸米 卸売在庫(速報値、6月)
22:00🇺🇸米 S&Pケースシラー住宅価格指数(20都市、5月)/住宅価格指数
23:00🇺🇸米 リッチモンド連銀製造業指数/コンファレンスボード消費者信頼感指数(7月)
29日未明〜🇺🇸米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目(結果公表は30日3:00)
※31日に日銀会合・米PCEデフレータを控える

📰 ニュース見出し時系列

🌏 アジアセッション(07:00〜16:00 JST)
時刻地域見出し
前夜(27日)🇳🇱🔥🔥🔥 前日27日の欧州市場終盤(16:00〜21:30 JST圏)で、半導体製造装置大手ASMLホールディングが一時9%超下落。中国の政府系企業(上海の企業で、開発チームには上海裕良晟科技など複数の中国企業から集約)が液浸型深紫外線(DUV)露光装置の量産を開始したとThe Informationが報道したことが引き金。2026年に約5台、2027年に約20台の出荷を計画し、納入先にはSMIC・華虹・CXMTの名が挙がっている。この報道が28日のアジア市場における半導体株売りを増幅させる直接の起点となった
朝方🇯🇵東京市場は、前夜のASML急落と前日の米半導体株安(フィラデルフィア半導体株指数=SOX指数が3日続落)の両方を引き継ぎ、寄り付きから半導体関連中心に売りが殺到する展開でスタート
終日🇯🇵🔥🔥🔥 日経平均は急反落。下げ幅は一時3000円あまりに達し、節目の6万2000円を下回る場面もあった。前日比2566.27円(3.95%)安の62,364.92円(始値64,539.92円、高値64,573.18円、安値61,923.60円)で終了。東証プライム売買代金9兆1,959億円。日経平均採用銘柄ベースで値上がり84・値下がり141
終日🇯🇵🔥🔥 キオクシアホールディングス(285A)が制限値幅の下限(ストップ安)まで売り込まれ、前日比1万円(18.33%)安の44,550円で終了。6月22日の上場来高値(11万2700円)から1カ月足らずで6割超下落した。決算内容の悪化が理由ではなく、前日の米国市場での半導体株総崩れの流れを引き継いだ「もらい事故」的な下げと分析されている
終日🇰🇷🔥🔥🔥 韓国KOSPIは下落幅を拡大し続け、一時10.84%安まで急落。7%超下落した段階でプログラム売買を一時停止する「サイドカー」が発動され、その後8%を超えたところで市場全体を対象とする「サーキットブレーカー」が発動、取引が20分間停止された。年8回目、通算14回目の発動。サムスン電子は一時13%超、SKハイニックスは一時14%超の急落となった
終日🇨🇳中国CSI300指数は前日比2.83%安の4,569.52で終了、半導体・素材セクターが下落率上位となった
終日🇭🇰香港ハンセン指数は小幅高で終了。公益・生活必需品セクターが指数を支えた
🌍 ロンドンセッション(16:00〜21:30 JST)
時刻地域見出し
終日🇪🇺🔥🔥 欧州株式市場は3営業日続伸。STOXX600種指数は、アジア市場の混乱をよそに堅調に推移。ユニリーバが4〜6月期決算で売上高成長率が市場予想を上回り、2年ぶりの大幅上昇(一時8%超高)。メルセデス・ベンツは四半期営業利益が前年同期比22%増となり3%前後上昇(通期の販売台数見通しは引き下げ)。LVMHも売上高が前年比3%増となり買われた
終日🇪🇺一方、銀行株(バークレイズなど)や資源・エネルギー株、半導体関連(ASMLはこの日も2%安)は軟調に推移した
🇺🇸 NYセッション(21:30〜翌07:00 JST、以下すべて日本時間)
時刻地域見出し
終日🇺🇸格付け会社フィッチが第3四半期の世界リスク見通しの中で、AIへの大規模投資が主要な信用リスクになり得ると警告。この見方がハイテク売り圧力の一因となった
深夜🇺🇸🔥🔥🔥 米国株式市場はまちまち。ダウ工業株30種平均は前日比537.24ドル(1.02%)高の52,747.32ドルで3日続伸。ナスダック総合は55.17ポイント(0.22%)安の24,876.91で小幅続落。半導体・同製造装置セクターが下落する一方、決算を好感した銘柄への資金シフトが指数を支えた
深夜🇺🇸🔥🔥 半導体関連は総じて軟調。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は取引時間中に一時6%超下落し、6月22日に付けた終値ベースの過去最高値から約25%下落(ただし年初来では依然56%高の水準)。マイクロン・テクノロジー、AMD、ラムリサーチなどが下げを主導した
深夜🇺🇸決算を発表した銘柄では明暗が分かれた。コカ・コーラ、ボーイング、シャーウィン・ウィリアムズが決算内容を好感され買われた(詳細は企業決算セクション)
深夜🇺🇸アップルは決済サービスKlarnaとの提携による新ハードウェアリースプログラム「Apple Upgrade」開始が好感され上昇し、取引時間中に時価総額が一時5兆ドルを突破した
深夜🇺🇸🔥 NY原油先物(WTI)9月物は3日続落、前日比3.35ドル(4.1%)安の1バレル79.26ドルで終了。一時77.78ドルまで下落し期近物として2週間ぶりの安値。米国とイランが戦闘終結に向けた交渉を続けているとの見方が重荷になった
深夜🇺🇸NY金先物8月物は3営業日ぶりに反落。前日比38.3ドル(0.9%)安の1トロイオンス4,038.7ドルで終了。29日のFOMC結果公表を控えた持ち高調整の売りが優勢だった

🎙️ 要人発言|7月28日(時間はJST)

日時 / 発言者発言内容
7/28 11:42
片山財務相
物価は健全な形で上がっている/一両日中に中長期の財政試算を公表する/為替相場は多様な要因を背景に市場において決まる/金融の調整は日銀がやるべきこと
7/28 12:31
ブロック豪準備銀行(RBA)総裁
必要とあれば理事会は追加利上げに踏み切る用意がある/これまでの引き締めがインフレを十分に減速させる水準に達しているかが最大の論点/基調インフレは概ね想定通りだが依然として高すぎる水準
7/28 21:43
トランプ米大統領
我々は現在イランに対して非常に優位な立場にある/発電所や橋への攻撃は避けたいと考えている
7/29 01:33
レビット米ホワイトハウス報道官
トランプ大統領とゼレンスキー氏およびネタニヤフ氏との会談は建設的だった
7/29 02:11
イスラエル首相報道官
イスラエルはトランプ大統領の選択なら何でも支持する
7/29 04:17
アラグチ・イラン外相
ウクライナ外相から攻撃は意図的ではなかったと説明を受けた/イランもウクライナも事態の悪化は望まず
要人発言の読み解き:トランプ氏の「優位な立場」発言と、深夜にかけてのゼレンスキー・ネタニヤフ両氏との会談、イラン側の融和的な姿勢表明が重なり、中東を巡る緊張は対話局面が続いている。片山財務相は水準への直接言及を避けつつ市場実勢への配慮を強調した。ブロックRBA総裁の「追加利上げの用意がある」との発言は、日米に限らず主要中銀が引き締め姿勢を残していることを示しており、29日〜30日のFOMCを控えた市場心理にも間接的に影響した。

📊 経済指標|7月28日(火)発表分

時刻(JST)指標結果予想前回
21:30🇺🇸卸売在庫(速報値、6月、前月比)+0.3%+0.1%(改定+0.3%)
22:00🇺🇸住宅価格指数(5月、前月比)+0.3%▲0.1%
22:00🇺🇸S&Pケースシラー住宅価格指数(20都市、5月、前年比)+1.63%+1.14%(改定+1.18%)
23:00🇺🇸リッチモンド連銀製造業指数(7月)564
23:00🇺🇸コンファレンスボード消費者信頼感指数(7月)90.892.091.2(改定92.2)
指標読み解き:ケースシラー住宅価格指数は前回・改定値を上回り住宅市況の底堅さを示した一方、コンファレンスボード消費者信頼感指数は予想・前回を下回り、労働市場や物価に対する消費者心理にやや陰りが見えた。総じて強弱入り混じる内容で、29日〜30日のFOMCの判断を大きく動かす材料には乏しかった。

🎯 FedWatch(7月29日FOMC向け)

ターゲットレンジNow1日前
(7/27)
1週間前
(7/21)
1ヶ月前
(6/26)
350-375bp
(現状維持)
69.5%63.7%74.3%70.1%
375-400bp
(利上げ)
30.5%36.3%25.7%29.9%

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Data as of 28 Jul 2026 05:07:05 CT(日本時間では28日19:07頃) / CME FedWatchツール / 対象:7月29日(水)FOMC

※FedWatchの数値はツール上でリアルタイムに変動するため、本記事内の数値は上記時点を基準としています。

FedWatch読み解き:前日から一夜明けて、利上げ織り込みは36.3%→30.5%へとやや後退した。原油急落によるインフレ懸念の緩和や、消費者信頼感指数の下振れが「現状維持」観測をやや押し戻した形。ただし1週間前(25.7%)と比べればなお高い水準にあり、29日〜30日のFOMCに向けて市場の見方は依然として振れ幅を残している。

💼 企業決算|7月28日発表分

🇯🇵 国内企業(37社発表、主要銘柄)

キーエンス(6861) 東証プライム・センサー大手|1Q(2027年3月期)|7/28発表 コンセンサス大幅超過
経常利益
196億7,930万円
前年同期比+49.62%
IFISコンセンサス比
1,604億円を超過

主力のセンサー・FA機器の需要回復が寄与し、コンセンサスを大きく上回る急拡大となった。

日本取引所グループ(8697) 東証プライム・取引所運営|1Q(2027年3月期)|7/28発表 コンセンサス超過
経常利益
440億6,200万円
前年同期比+74.09%
コンセンサス比
404億7,000万円を超過
通期進捗率
29.97%
通期予想1,470億円

売買代金の高水準推移が収益を押し上げた。

シマノ(7309) 東証プライム・自転車部品大手|2Q(2026年12月期)|7/28発表 大幅増益
経常利益
353億2,400万円
前年同期比+151.63%
通期進捗率
63.08%
通期予想560億円

自転車コンポーネント需要の回復と円安が寄与した。

カプコン(9697) 東証プライム・ゲーム大手|1Q(2026年3月期)|7/28発表 コンセンサス大幅超過
経常利益
414億5,200万円
前年同期比+81.15%
IFISコンセンサス比
265億2,500万円を超過
通期進捗率
49.94%
通期予想830億円

主力タイトルの継続販売とダウンロード比率の向上が高採算につながった。

SCREENホールディングス(7735) 東証プライム・半導体製造装置|1Q(2027年3月期)|7/28発表 コンセンサス未達・大幅減益
経常利益
154億1,900万円
前年同期比▲37.24%
コンセンサス比
304億8,000万円を下回る
通期進捗率
9.85%
通期予想1,565億円

半導体製造装置の受注環境の一服が意識される内容だった。

銘柄経常利益(前期比)備考
大同特殊鋼(5471)142億7,900万円(+46.89%)コンセンサス110億円を超過
日東電工(6988)495億8,100万円(+14.49%)コンセンサス449億6,700万円を超過
松井証券(8628)88億5,600万円(+95.24%)通期予想なし
コメリ(8218)108億5,900万円(+7.41%)コンセンサス105億円を超過
ヒューリック(3003)708億6,100万円(+6.48%)コンセンサス782億円を下回る
さくらインターネット(3778)12億5,800万円(黒字転換)通期進捗率54.70%
他27社ユアテック、北陸電気工事、SMK、光世証券、アマノ、PLANT、池田泉州ホールディングス、北海電工、不二家、日糧製パン、綿半ホールディングス、マクアケ、リアルゲイト、テセック、イントラスト、エスコン、Genky DrugStores、両毛システムズ、ディーエムエス、日本車輌製造、システムリサーチ、プレステージ・インターナショナル、ムラキ、大光銀行、日本興業、南都銀行 他

🇺🇸 米国企業(28日発表分)

コカ・コーラ(KO) 米・飲料最大手・ダウ30採用|2Q(2026年12月期)|7/28寄り前発表 予想超過・通期上方修正
売上高
134億ドル
前年比+7%、予想131.6億ドル超過
調整後EPS
0.97ドル
予想0.93ドル比+4.3%
単位ケース販売数量
+5%
パンデミック回復期除き過去17年最高
株価反応
+7%超
取引時間中に過去最高値更新

FIFAワールドカップに絡めた大規模マーケティングが寄与し、通期EPS成長率見通しを8〜9%から9〜10%に上方修正した。

ボーイング(BA) 米・航空機大手・ダウ30採用|2Q(2026年12月期)|7/28寄り前発表 予想超過・納入増加
売上高
246億ドル
前年比+8%、予想242.6億ドル超過
商用機納入
171機
2018年以来最高
フリーキャッシュフロー
6億3,100万ドル
黒字転換
コア損失(1株)
▲0.76ドル
前年同期は▲1.24ドル

大統領専用機(エアフォースワン)改修プログラムで2億8,000万ドルの追加損失を計上したが、決算全体は好感され株価は上昇した。

シャーウィン・ウィリアムズ(SHW) 米・塗料最大手|2Q(2026年12月期)|7/28寄り前発表 予想超過・通期上方修正
調整後EPS
3.70ドル
予想3.52ドル超過
売上高
67.9億ドル
予想66.0億ドル超過
通期EPS見通し
11.80〜12.20ドル
従来11.50〜11.90ドルから上方修正
株価反応
+8%超

9月1日付でペイントストア部門の価格を8%引き上げると発表した。

ビザ(V) 米・決済最大手・ダウ30採用|フィスカルQ3(2026年9月期)|7/28引け後発表 増益もガイダンス下方修正
純利益
56.3億ドル
人員削減
約2,600人
全従業員の約7%、技術・製品部門中心
通期成長率見通し
レンジ下限に修正
株価反応
時間外で下落

決算発表に先立ち大規模な人員削減を発表しており、決算自体は市場予想を上回ったものの、通期見通し修正が嫌気された。

ペイパル・ホールディングス(PYPL) 米・決済大手|2Q(2026年12月期)|7/28寄り前発表 予想超過・通期上方修正
調整後EPS
1.38ドル
予想1.28ドル超過
売上高
86.8億ドル
予想84.7億ドル超過
通期調整後EPS
5.38ドル
従来5.31ドルから引き上げ

ベンモ・デビットカードの月間アクティブアカウントは前年比50%超増加した。

フォード・モーター(F) 米・自動車大手・ダウ30採用|2Q(2026年12月期)|7/28引け後発表 予想超過・通期上方修正
自動車売上高
448.9億ドル
予想447.2億ドル超過
調整後EPS
0.42ドル
予想0.36ドル超過
通期調整後EBIT見通し
100億〜110億ドル
従来85億〜105億ドルから上方修正
GAAP純損益
▲13億ドル
電池合弁解消に伴う特別損失42億ドル計上

「ブルーオーバルSK」解消に伴う一過性損失を除けば、事業実態は改善が続いている。

UPS 米・物流大手|2Q(2026年12月期)|7/28寄り前発表 大幅減益
純利益
6億400万ドル
前年同期12.8億ドルから大幅減益
調整後EPS
1.76ドル
一時項目除く

CEOのキャロル・トメ氏は「変革の混乱を乗り越え増収増益に回帰した」とコメントした。

NXPセミコンダクターズ(NXPI) 米・車載半導体大手・NASDAQ100採用|2Q(2026年12月期)|7/28引け後発表 予想超過も株価下落
売上高
35億ドル
前年比+19.5%、予想比+0.8%
調整後EPS
3.61ドル
予想比+2.4%
3Q売上高見通し
37.5億ドル
予想超過
株価反応
下落

数字自体は好内容だったが、半導体セクター全体の警戒感の中で株価は下落した。

KLA(KLAC) 米・半導体製造装置大手・NASDAQ100採用|4Q(2026年6月期)|7/28引け後発表 予想超過も株価急落
売上高
36.6億ドル
前年比+15.2%
調整後EPS
1.05ドル
予想超過
フリーキャッシュフロー
8億1,700万ドル
前年比▲23.2%
株価反応
時間外で9%近く下落

1Qガイダンスも予想を上回ったが、フリーキャッシュフローの落ち込みが嫌気された。

シーゲイト・テクノロジー(STX) 米・HDD大手|4Q(2026年6月期)|7/28引け後発表 予想超過・株価急伸
売上高
36.3億ドル
前年比+48.5%
調整後EPS
5.71ドル
予想超過
1Q売上高見通し
41億ドル
前年比+13%
株価反応
時間外で+6.5%超

AI関連データセンター需要(売上の81%)が牽引した。

🌏 日米以外の主要企業

ユニリーバ(英蘭) 消費財大手|2Q・上期(2026年12月期)|7/28発表 予想超過・通期上方修正
株価反応
一時+8%超
2年ぶりの大幅上昇

4〜6月期の売上高成長率が市場予想を上回り、通期売上高見通しを上方修正した。

メルセデス・ベンツ(独) 自動車大手|2Q(2026年12月期)|7/28発表 増益も通期販売見通しは引き下げ
営業利益
前年同期比+22%
株価反応
+3%前後

2026年通期の販売台数見通しは引き下げ、コア自動車事業の弱さに言及した。

LVMH(仏) 高級ブランド最大手|2Q(2026年12月期)|7/28発表 増収
売上高
前年比+3%
株価反応
小幅高

米国富裕層の底堅い需要が高級ハンドバッグ・シャンパン部門を支えた。

サムスン電子・SKハイニックス(韓国) 株価急落
サムスン電子
一時▲13%超
SKハイニックス
一時▲14%超

この日は決算発表こそなかったが、KOSPI急落・サーキットブレーカー発動の主因となった。中国CXMTの台頭やAI投資収益性への懸念が背景にある。

出典:日本経済新聞、ロイター、Bloomberg、CNBC、NHKニュース、Yahoo!ニュース、株探ニュース、みんかぶ、みんかぶFX、TradingKey、Investing.com、Benzinga、StockTitan、MarketScreener、Business Recorder、BigGo Finance、Airways Magazine、TechTimes、Grafa、Seeking Alpha、Daily Political、ts2.tech、財経新聞、OANDAラボ、CME FedWatchツール、TRADERS WEB FX「28日の主な要人発言」、マネックス証券 国内株式・米国株式決算カレンダー(情報提供:株式会社アイフィスジャパン、ウエルスアドバイザー株式会社)、各社IR資料・決算発表資料(2026年7月28日〜29日)

📚 主な出典
✍️ 執筆者/ぱぶちゃん|投資歴6年|ファンダメンタルを事実ベースで解説するブログを運営中。相場の「なぜ?」を一緒に考えましょう。たまにチャート分析もします。ナンピンは得意です。/X(旧Twitter):@pablo29god
【免責事項】本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はご自身の責任で行ってください。本記事に含まれる情報は執筆時点のものであり、その正確性・完全性を保証するものではありません。また、本記事は特定の立場や見解を代表するものではなく、事実と考察・リスクは本文中のタグで明示しています。
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