【2026年08月04日・振り返り】NYダウ・S&P500最高値更新/ホルムズ海峡合意「今日か明日」でリスクオン トヨタ最終75.6%増益・BP・アムジェン・サウジアラムコ大幅増益

2026年8月5日水曜日

マーケット振り返り

t f B! P L

【2026年08月04日・振り返り】NYダウ・S&P500最高値更新/ホルムズ海峡合意「今日か明日」でリスクオン トヨタ最終75.6%増益・BP・アムジェン・サウジアラムコ大幅増益

📅 対象時間帯:2026年8月4日(火)07:00 〜 8月5日(水)07:00 JST
2026年熊本地震(令和8年熊本地震)により、多くの尊い命が失われましたことに深く哀悼の意を表します。また、被災された皆様、そしてご家族・ご関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日も早く皆様が平穏な日常を取り戻せますよう、被災地の復旧・復興を心からお祈りいたします。
📌 30秒で読む結論
米ベッセント財務長官が「ホルムズ海峡開放の合意は今日か明日にも」と発言し中東緊張緩和期待が広がった。NYダウは907ドル高の54,085ドルで連日最高値、S&P500は2カ月ぶり最高値、ナスダックも急伸。日経平均は一時800円超下落後に切り返し202円高で反発、KOSPIも前日の急落から1.62%反発。ドル円は円買い介入警戒を消化しつつ157円台後半まで戻した。決算はキャタピラーが四半期売上初の200億ドル突破、AMDがAnthropicとの提携含め大幅増益、トヨタが最終利益75.6%増で通期を上方修正、SpaceXが上場後初決算で売上92%増ながら設備投資急増を嫌気され株価下落した。

📅 水曜8月5日にかけての主な予定

時刻(JST)イベント
07:45🇳🇿NZ雇用統計(4-6月期)
08:30🇯🇵毎月勤労統計-現金給与総額(6月)
10:45🇨🇳RatingDog PMI(7月、コンポジット・サービス業)
16:55〜17:30🇩🇪🇪🇺🇬🇧独・ユーロ圏・英サービス業PMI確報値(7月)
18:00🇪🇺生産者物価指数(PPI、6月)
21:15🇺🇸ADP雇用者数(7月)
22:45🇺🇸PMI確報値(非製造業・コンポジット、7月)
23:00🇺🇸ISM非製造業景気指数(7月)
23:30🇺🇸週間石油在庫統計

📰 ニュース見出し時系列

🌏 アジアセッション(07:00〜16:00 JST)
時刻地域見出し
07:00〜🇯🇵ドル円は前日の急落からの買い戻しで157円台後半まで反発。政府・日銀の追加介入への警戒感が根強く上値は重い展開
09:00〜🇯🇵🔥🔥 東京市場、前日の米ハイテク株高を好感して寄り付き後にハイテク株買い先行も、円高進行と追加介入警戒からすぐに失速。日経平均は一時800円あまり下落してマイナス圏に沈む場面
終日🇰🇷KOSPI、前日5.12%急落の反動で一時2%超下落する場面もあったが、個人投資家の押し目買いで切り返す展開に
14:00🇯🇵🔥🔥🔥 トヨタ自動車が1Q決算を発表、連結最終利益は前年同期比75.6%増の1兆4,770億円。通期純利益予想を3兆円→3兆2,500億円に上方修正するも市場予想には届かず、円高警戒から株価は軟調(詳細は企業決算セクション参照)
15:30🇯🇵🔥🔥🔥 東証大引け、日経平均は前日比202.63円高(+0.32%)の63,957.53円で3日ぶり反発。TOPIXも1.75ポイント高の3,961.78。寄与度上位は東京エレクトロン、キオクシアHD、フジクラ、イビデン、京セラ。寄与度下位はソフトバンクグループ、アドバンテスト、ファーストリテイリング、TDK、コナミグループ。値上がり94銘柄・値下がり129銘柄
15:30〜🇯🇵🔥🔥 決算ラッシュ(90社超発表)。三菱重工業、マツダ、住友化学、日本製鉄、ダイキン工業、ソフトバンク、千葉銀行、三井物産、クボタ、ヤマハ発動機など主要企業が発表(詳細は企業決算セクション参照)
16:32🇰🇷🔥🔥 韓国・KOSPI終値6,358.95(前日比+101.5ポイント、+1.62%)で反発。Kosdaqは+5.88%と3日続伸
🌍 ロンドンセッション(16:00〜21:30 JST)
時刻地域見出し
欧州寄り🇪🇺欧州株は企業好決算と米イラン和平合意期待を好感して上昇スタート。独製薬バイエルが2Qで予想外の黒字計上し+2.4%、銅価格上昇でスウェーデンの鉱山会社ボリデンが+5.04%。一方、ザランドは2Q売上が振るわず-13.36%
欧州引け🇩🇪🇫🇷🇬🇧🔥 独DAX+0.77%、仏CAC40+0.61%、伊FTSE MIB+1.26%、スペインIBEX35+0.21%、英FTSE100+0.20%とそろって上昇
欧州時間🇬🇧🔥🔥 BPが2Q決算を発表。基礎的利益が前四半期比78%増の57億ドルに反発。新CEOオニール氏が北海事業売却など事業再編方針を表明(詳細は企業決算セクション参照)
中東時間🇸🇦🔥 サウジアラムコが2Q決算を発表。純利益は前年同期比44%増の326.9億ドル(詳細は企業決算セクション参照)
🇺🇸 NYセッション(21:30〜翌07:00 JST、以下すべて日本時間)
時刻地域見出し
21時台🇺🇸🇮🇷🔥🔥🔥 ベッセント米財務長官がCNBCで「ホルムズ海峡開放を巡るイランとの合意は今日か明日にも成立する可能性がある」と発言、地政学リスク後退でリスクオンが加速
NY市場中🇺🇸🇮🇷米中央軍がイラン攻撃について軍事アナリストに「創造的で型破りな」アイデアをメールで募集していたとCNNが報道。トランプ政権の対イラン手詰まり感を示すとの見方
NY引け🇺🇸WTI原油は米イラン交渉進展観測で急落、前日比4.57ドル(5.7%)安の1バレル75.77ドルで取引終了。NY金先物(12月物)は原油安・米長期金利低下を受けて反発、前日比62.1ドル(1.5%)高の1トロイオンス4,152.6ドルで終了
NY引け🇺🇸🔥🔥🔥 S&P500が前日比1.8%高の7,736と2カ月ぶり最高値を更新。ダウ工業株30種平均は907ドル(1.7%)高の54,085ドルで連日最高値を更新。ナスダック総合は+2.6%の26,584
NY引け後🇺🇸🔥🔥🔥 決算ラッシュ。キャタピラー(四半期売上初の200億ドル超)、AMD(Anthropicと提携発表)、マクドナルド、メルク、ファイザー、アムジェン、アリスタネットワークス、ギリアド・サイエンシズ、ブッキング・ホールディングス、デューク・エナジーなどが発表(詳細は企業決算セクション参照)
8/5 05:30台🇺🇸🔥🔥 SpaceXが上場後初の四半期決算を発表。売上高78.14億ドル(前年比+92%)で市場予想を大幅超過も、設備投資が183.7億ドルと急増したことを嫌気し時間外株価は一時8%超下落(詳細は企業決算セクション参照)
8/5 01:25🇮🇷イラン外務省報道官「オマーンとのホルムズ海峡における輸送に関する協議は継続中」「交渉は技術的・政治的レベルで前向きな評価」

🎙️ 要人発言|8月4日〜5日(時間はJST)

日時 / 発言者発言内容
8/4 11:29
城内経済財政相
「(為替について)物価含め様々な影響が経済に及ぶ」「個々の為替の動きについてはコメント控える」「26年度後半に向けCPI高まり、その後低下する見通しは、政府と日銀は共有している」
8/4 20:36
ベッセント米財務長官
「為替介入について、枠組みを持つことが重要」「片山財務相と良好な協力関係を築いている」「日本は円安を食い止めるための努力を行っている」「安定した円は米国だけでなくアジア地域全体にとって重要」「日銀が何をすべきかについて事前に予測・判断することはしない」「植田日銀総裁が必要な措置を講じるだろうと確信」「介入の効果を持続させるには追加措置が必要になる」「日本が追加措置を行うことを非常に確信している」「キャリートレードが完全に消失することはないと思う」「現在の円の水準は他の問題や通貨切り下げを誘発する可能性」「ユーロは適正価格により近い水準にあるように見受けられる」
8/4 21時台
ベッセント米財務長官(CNBC)
「ホルムズ海峡の開放に向けたイランとの合意が今日か明日に成立する可能性がある」「イランの海空軍が壊滅し、ミサイルの大部分が破壊されたため」「通航の自由が確保されればエネルギー価格は落ち着きを取り戻すだろう」
8/5 01:25
イラン外務省報道官
「オマーンとのホルムズ海峡における輸送に関する協議は継続中」「これまでのところ、交渉は技術的および政治的レベルで前向きな評価」
要人発言の読み解き:前日の日米協調介入を受け、ベッセント長官はこの日も「片山財務相と良好な協力関係」「追加措置への確信」に言及し、通貨当局間の連携継続を強調した。一方で同長官は同日、ホルムズ海峡合意への楽観的な見通しも示しており、為替と中東情勢の両面で「協調」と「期待」を前面に出す発言が目立った。イラン側も協議継続を認めるコメントを出しており、市場は米イラン交渉の行方を引き続き注視する展開が続く。

📊 経済指標|8月4日(火)発表分

時刻(JST)指標結果予想前回
08:50🇯🇵マネタリーベース(7月・前年比)-13.8%-13.7%
21:30🇺🇸貿易収支(6月)-733億ドル-730億ドル-776億ドル
21:30🇨🇦国際商品貿易(6月)38.6億加ドル31.5億加ドル42.4億加ドル
23:00🇺🇸製造業新規受注(6月・前月比)-0.3%0.3%-1.3%
23:00🇺🇸耐久財受注確報値(6月・前月比)0.5%0.3%0.3%
23:00🇺🇸耐久財受注(除輸送機器コア・前月比)0.7%0.6%0.6%
23:00🇺🇸JOLTS求人件数(6月)735.9万人750.0万人759.4万人
指標読み解き:米貿易赤字は733億ドルと市場予想並みだったが前月から縮小した。耐久財受注確報値・コア受注はいずれも予想を上回り底堅さを示した一方、JOLTS求人件数は735.9万人と予想750.0万人を下回り、前回759.4万人からも減少し、労働市場の緩やかな軟化を示す内容となった。ただしこの日の株式相場は中東情勢の緩和期待とハイテク決算が材料として優先され、指標の影響は限定的だった。

🎯 FedWatch(次回9月16日FOMC向け)

ターゲットレンジ確率(現在)1日前1週間前
350-375bp
(現状維持)
41.6%32.8%24.0%
375-400bp
(利上げ)
58.4%67.2%55.8%

Data as of 2026年8月4日05:24:09 CT(日本時間8月4日19時台) / CME FedWatchツール / 対象:9月16日FOMC

FedWatch読み解き:利上げ織り込みは58.4%と前日の67.2%から大きく低下した。前々日のISM製造業景気指数の上振れを受けて一時67%台まで上昇していた利上げ観測だったが、この日はJOLTS求人件数の下振れなど労働市場の軟化シグナルを受けて後退した格好。ただし依然として現状維持(41.6%)を上回る水準にあり、市場は9月FOMCでの利上げをなお過半で見込んでいる。

💼 企業決算|8月4日発表分

🇯🇵 国内企業(90社超発表、主要銘柄)

トヨタ自動車(7203) 東証プライム・IFRS|1Q(2027年3月期)|8/4発表 大幅増益も株価は軟調
税引前利益
1兆9,638億円
コンセンサス1兆4,148億円を38.8%超過
最終利益
1兆4,770億円
前年同期比+75.6%
通期純利益予想
3兆2,500億円
従来3兆円から上方修正

5月時点で1ドル=150円としていた想定為替レートを1ドル=160円に円安方向へ見直し、これだけで営業利益を4,800億円押し上げた。あわせてホルムズ海峡を使わない中東向け代替輸送ルートの構築で地政学リスクの影響を緩和し、北米・欧州のHV需要堅調から世界販売台数見通しを10万台引き上げ970万台とした。なお2026年熊本地震(令和8年熊本地震)の影響は現在精査中としており、今回の予想には未反映。想定為替レートの円安修正にもかかわらず市場予想には届かず、直近の実勢レート(157円台)が想定より円高に振れていることへの警戒感から株価の上値は重い展開となった。売上高営業利益率は9.5%→7.9%に悪化。

三菱重工業(7011) 東証プライム・重工大手|1Q(2027年3月期)|8/4発表 コンセンサス大幅超過
経常利益
1,764億円
前年同期比+85.78%
コンセンサス比
1,020億円を大幅超過
通期進捗率
33.29%

通期予想5,300億円に対して1Qで3割超を稼ぎ出す好スタートとなった。

住友化学(4005) 東証プライム・総合化学|1Q(2027年3月期)|8/4発表 コンセンサス大幅超過
経常利益
603億円
前年同期比+936.84%
コンセンサス比
456億円を大幅超過

前年同期の落ち込みの反動もあり、9倍超という突出した増益率となった。

ダイキン工業(6367) 東証プライム・空調機器大手|1Q(2027年3月期)|8/4発表 コンセンサス未達
経常利益
1,208億円
前年同期比+1.60%
コンセンサス比
1,275億円に届かず
通期進捗率
29.18%

増益ながら伸び率は1.6%にとどまり、市場予想にも届かなかった。

銘柄経常利益(前期比)備考
ソフトバンク(9434)2,811億円(+3.97%)コンセンサス2,415億円を超過
三井物産(8031)3,621億円(+54.63%)コンセンサス3,555億円
クボタ(6326)2,477億円(+63.58%)通期進捗率59.41%
ヤマハ発動機(7272)1,594億円(+92.34%)コンセンサス1,042億円を大幅超過
東ソー(4042)343億円(+143.59%)コンセンサス291億円
AGC(5201)603億円(+78.75%)コンセンサスとほぼ一致
千葉銀行(8331)418億円(+34.58%)コンセンサス415億円
タカラトミー(7867)56億円(+13.37%)コンセンサス30億円を大幅超過
横河電機(6841)168億円(+8.13%)コンセンサス180億円に届かず
日本製鉄(5401)1,139億円コンセンサス1,177億円に届かず
他80社超三井倉庫HD、九州旅客鉄道、川崎汽船、丸井グループ、東武鉄道、アイカ工業、日清食品HD、日産自動車 他

🇺🇸 米国企業

キャタピラー(CAT) 米・建設機械大手・ダウ30採用|2Q(2026年12月期)|8/4発表 四半期売上高史上初の200億ドル超
売上高
205.4億ドル
市場予想190億ドル前後を超過、前年比+24%
調整後EPS
8.17ドル
予想6.20ドルを31.8%超過
バックログ
720億ドル
前年比+92%

データセンター向け需要などが牽引し全セグメントで増収。通期売上高見通しを中高一桁台後半成長に上方修正し、株価は10.7%急伸した。※市場予想はBloomberg集計・Zacks集計など集計元により189.5億〜193.1億ドルとややばらつきがある。

AMD(アドバンスト・マイクロ・デバイシズ) 米・半導体・NASDAQ100採用|2Q(2026年12月期)|8/4発表 大幅増益も株価は下落
売上高/非GAAP EPS
115.4億ドル/1.66ドル
前年比+50%、予想112.8億ドル・1.62ドルを超過
データセンター売上
67億ドル
前年比+107%、全社の58%(予想65億ドル超過)
3Q売上高見通し
約130億ドル
予想125億ドルを上回る

MEXT買収を発表したほか、Anthropicとの戦略的パートナーシップ(最大2GWのMI450シリーズGPUをAMD Heliosラックで展開)を発表しAI関連の存在感を強めた。もっとも設備投資が市場予想を大きく上回るペースで膨らみフリーキャッシュフローが圧迫されたことや、決算前に株価が年初来+140%超と急伸していたことを背景に「増収増益でも材料出尽くし」となり、時間外株価は8%超下落した。

SpaceX(SPCX) 米・宇宙開発・上場後初決算|2Q(2026年12月期)|8/4発表 増収も設備投資急増で株価下落
売上高
78.14億ドル
前年比+92%、予想69.3億ドルを大幅超過
純損失
5.41億ドル
前年同期10億ドルの損失から縮小
設備投資
183.7億ドル
予想132.2億ドルを大幅上回る、うちAI関連158.3億ドル

売上内訳はConnectivity(Starlink)42.9億ドル(+66%)、AI(xAI・X等)25.6億ドル(+247%)、Space(打上げ)9.6億ドル(+29%)。Starlink契約者数は12百万人と前年から倍増したが、設備投資183.7億ドルのうち158.3億ドルをAI関連が占め急増したことを嫌気し、時間外株価は一時8%超下落した。

メルク(MRK) 米・製薬大手・ダウ30採用|2Q(2026年12月期)|8/4発表 増収も一時費用で通期EPS下方修正
売上高
166.1億ドル
予想162.7億ドルを超過、前年比+5.1%
キートルーダ売上
83.7億ドル
前年比+5%
通期EPS見通し
2.66〜2.76ドル
アナリスト予想3.42ドルを大幅に下回る

Terns Pharmaceuticals買収関連で1株あたり2.31ドルの一時費用を計上し四半期は0.13ドルの赤字(予想0.26ドルの赤字より小幅)。通期売上高見通しは663億〜673億ドルに上方修正した。

ファイザー(PFE) 米・製薬大手|2Q(2026年12月期)|8/4発表 コンセンサス超過・通期上方修正
調整後EPS
0.77ドル
予想0.68ドルを12.9%超過
通期売上高見通し
602.5〜625億ドル
従来595〜625億ドルから上方修正

非コロナ製品の好調を背景に見通しを引き上げる一方、コロナ関連製品売上見通しは40億ドルに下方修正した。

アムジェン(AMGN) 米・バイオ医薬品大手・ダウ30採用|2Q(2026年12月期)|8/4発表 大幅増収増益・通期上方修正
売上高
100.5億ドル
予想94.0億ドルを6.9%超過、前年比+9.5%
調整後EPS
6.29ドル
予想5.62ドルを12%超過

通期売上高ガイダンスを388億ドルに、調整後EPSガイダンスを22.90ドルに、それぞれ引き上げた。

銘柄主要数値備考
ブッキング・ホールディングス(BKNG)売上73.5億ドル(+8.1%)/調整後EPS2.54ドル予想超過、総予約額+9%
アリスタネットワークス(ANET)売上30.36億ドル(+39.7%)/非GAAP EPS1.02ドルAIネットワーク需要が牽引
ギリアド・サイエンシズ(GILD)売上78億ドル(+10%)/EPS-6.75ドル買収関連費用で赤字も基礎事業堅調
デューク・エナジー(DUK)調整後EPS1.43ドル(予想1.30ドル超過)通期見通し6.55〜6.80ドル据え置き
マクドナルド(MCD)売上71.0億ドル(+3.7%)/EPS3.32ドルほぼ市場予想並み、米既存店伸び鈍化
他多数タイソン・フーズ(市場予想未達)、バーテックス・ファーマシューティカルズ、クロロックス、AES、ワンオーケー、ワールプール、ウィリアムズ・カンパニーズ、コスモス・エナジー 他

🌍 日米以外の主要企業

BP(英) 英・石油メジャー|2Q(2026年12月期)|8/4発表 大幅増益・新CEOが事業再編発表
基礎的利益
57億ドル
前四半期比+78%
IFRS利益
39.1億ドル
純負債
223億ドル
前四半期比31億ドル減

就任100日を迎えたオニールCEOが「株主価値を毀損しすぎた」と述べ、北海事業の売却プロセス開始、Archaea Energy(米国産RNG)の売却検討、Bay du Nordプロジェクトからの撤退など事業再編方針を発表。配当を4%増配した。

サウジアラムコ(サウジ) サウジ・国営石油最大手|2Q(2026年12月期)|8/4発表 大幅増益
2Q純利益
326.9億ドル
前年同期比+44%
上半期純利益
644.4億ドル
前年同期比+33.3%

原油・石油製品・化学品価格上昇が寄与。ナセルCEOはホルムズ海峡混乱で世界の原油供給が26億バレル以上失われたと指摘し、在庫補充には最大18カ月かかるとの見通しを示した。

他:独製薬バイエルが2Qで市場予想に反して黒字計上し株価+2.4%。

出典:日本経済新聞、共同通信、時事通信、NHKニュース、CNBC、ロイター、Investing.com、TradingKey、StockStory、Benzinga、Fortune、CNN.co.jp、Newsweek日本版、TIKR.com、GuruFocus、みんかぶFX、外為どっとコム、ザイFX!、株探ニュース、Yahoo!ファイナンス、CME FedWatchツール、マネックス証券決算カレンダー、BigGo Finance(2026年8月4日〜5日)

📚 主な出典
✍️ 執筆者/ぱぶちゃん|投資歴6年|ファンダメンタルを事実ベースで解説するブログを運営中。相場の「なぜ?」を一緒に考えましょう。たまにチャート分析もします。ナンピンは得意です。/X(旧Twitter):@pablo29god
【免責事項】本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はご自身の責任で行ってください。本記事に含まれる情報は執筆時点のものであり、その正確性・完全性を保証するものではありません。また、本記事は特定の立場や見解を代表するものではなく、事実と考察・リスクは本文中のタグで明示しています。
ぱぶちゃんのファンダメンタルlab|director-pablo.blogspot.com

ほうもんしゃ

Translate

PVアクセスランキング にほんブログ村
このブログについて
当ブログ「ぱぶちゃんのファンダメンタルlab」では、
世界の株式・為替・商品・金利市場の振り返りや、
マクロ経済の動向や重要経済指標を中立・事実ベースで徹底解析しています。
投資判断を目的としたものではなく、
情報整理と理解を目的とした内容を提供しています。

ニュースや経済指標は数が多く分かりづらいため、
当ブログでは日々のマーケット情報を整理し、 冷静に読み解くことを目的としています。

このブログを検索

人気の投稿

ブログ アーカイブ

カテゴリー

自己紹介

自分の写真
ぱぶちゃん|投資歴6年
ゴールド・マクロ・FXを事実ベースで解説するブログを運営中。
相場の「なぜ?」を一緒に考えましょう。
ナンピンは得意です。
X @pablo29god

QooQ