【2026年10月06日・振り返り】日経平均737円高、終値で3カ月ぶり7万円台回復

2026年10月7日水曜日

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2026年10月6日振り返り 日経平均737円高で終値7万円台回復

【2026年10月06日・振り返り】日経平均737円高、終値で3カ月ぶり7万円台回復

📅 対象時間帯:2026年10月6日(火)07:00 〜 10月7日(水)07:00 JST
📌 30秒で読む結論
6日の日経平均は737円高の7万683円と続伸し、終値では7月1日以来、約3カ月ぶりに7万円台を回復した。米ハイテク株高を受けてアドバンテストが連日の上場来高値となり、プライム市場の値上がり銘柄は約74%に広がった。米国ではS&P500が終値で初めて7,800台に乗せ、ナスダックも最高値を更新した。トランプ大統領はイランについて「穏やかな方法か、そうでない方法か。まもなく分かる」と述べた。

①日経平均は1.05%高、終値の7万円台は7月1日以来
②10年債入札は最高利回り3.103%、日銀は10月会合で基調物価2%到達と判断する可能性
③S&P500は7,818.93と初の7,800台、ナスダックは2日連続の最高値

1️⃣ 市況一覧(10/6終値ベース)

※先物・CFD・DEX銘柄は除き、現物・スポットの終値のみ掲載しています。

指標終値前日比
日経平均70,683.98円+737.12円(+1.05%)
TOPIX4,183.56+38.34(+0.92%)
香港ハンセン指数24,280.56+240.22(+1.00%)
上海総合指数休場(国慶節、8日再開)―
韓国KOSPI6,941.39−62.35(−0.89%)
英FTSE10010,541.69+43.75(+0.42%)
独DAX25,449.19+194.98(+0.77%)
NYダウ51,521.28ドル+253.38ドル(+0.49%)
S&P5007,818.93+44.98(+0.58%)
NASDAQ10031,224.69+148.25(+0.48%)
VIX恐怖指数15.01−0.51(−3.29%)
ドル円158円10銭前後―
XAUUSD4,164ドル前後―
WTI原油89.44ドル+0.01ドル(+0.01%)
米10年債利回り5.28%前後―

※ドル円・XAUUSD・WTI原油・米10年債利回りは為替・商品・債券市場が通常通り取引されているため実勢値として記載。ドル円はNY終値、XAUUSDはCFD(サンデー)銘柄の7日朝の水準を参考値として掲載。WTI原油はNY原油先物11月限の通常取引終値。米10年債利回りはNY引け時点の水準。指数・為替水準の確認にはnikkei225jp.com「世界の株価リアルタイムチャート」も参照

2️⃣ ニュース見出し(時系列)

※時間はすべて日本時間。経済指標・要人発言はそれぞれ専用欄に記載

🌏 アジアセッション(10/6 07:00〜17:30 JST)
時刻地域見出し
終日🇨🇳中国上海:国慶節のため中国本土市場は休場。7日まで休みで、8日に取引を再開する
08:00🇯🇵日本東京:時事通信が、日銀が基調的な物価上昇率を「2%程度に到達」と判断する方向で検討に入ったと報道。早ければ10月29〜30日の会合の展望リポートに反映する
08:01🇺🇦ウクライナ:ゼレンスキー大統領が、黒海でトウモロコシを運んでいた民間船がロシアの無人機に攻撃されたと明らかにした。各国にロシアへの圧力強化を訴えた(NHK)
11時台🇯🇵日本東京:ゼンムテック(338A)とブロードバンドセキュリティ(4398)がストップ高となった。サイバーセキュリティ関連に買いが集まった
13:32🇯🇵日本東京:ロイターが、日銀は10月会合で基調物価2%到達と判断する可能性があると報道(関係筋)。物価指標は想定どおりで、10月会合での利上げには慎重な見方が多い
14:30頃🇹🇼台湾台北:加権指数は0.22%高の49,822.55で5日続伸し、4営業日連続で最高値を更新した
15:30🇯🇵日本東京:日経平均は737円12銭(1.05%)高の7万683円98銭と続伸した。終値で7万円台に乗せるのは7月1日以来で、取引時間中の高値は7万798円62銭。アドバンテストは3.85%高の41,850円と6日続伸し、連日で分割考慮後の上場来高値を更新した。プライムの値上がりは1,153、値下がりは349、変わらずは50で、値上がり比率は約74%。33業種中30業種が上昇し、非鉄金属(+3.34%)、精密機器(+2.63%)、銀行(+1.96%)が上位で、情報・通信、建設、空運の3業種が下落した。TOPIXは38.34ポイント高の4,183.56と8月14日の最高値(4,197)に迫り、グロース250も1.41%高の823.71。売買代金は概算7兆3,048億円
15:30🇰🇷韓国ソウル:KOSPIは0.89%安の6,941.39と3営業日ぶりに反落した。半導体株に利益確定売りが出て、SKハイニックスは3%安となった
17:00🇭🇰香港:ハンセン指数は1.00%高の24,280.56と続伸した(取引時間中の高値は24,354.11)。ハンセン・バイオテック指数は3.2%高、ハンセン・テック指数は0.9%高だった
🌍 ロンドン/欧州セッション(10/6 16:00〜22:00 JST)
時刻地域見出し
16時台〜🇪🇺欧州株は原油安と仏債の落ち着きを好感して上昇した。STOXX欧州600は約0.5%高。DAXは0.77%高の25,449.19と3日続伸、FTSE100は0.42%高の10,541.69、スペインのIBEXは0.75%高だった。デンマークのジェンマブは、アッヴィとの血液がん治療薬の後期試験でリスク低下が確認され4.42%高となった。2日に4.99%まで上昇した仏10年債利回りは4.7%前後に低下した(ロイター他)
17時台の報道🇷🇺ロシア・モスクワ:ウクライナ軍が大規模なドローン攻撃を実施。ロシア国防省は夜間に868機を11地域とクリミア、アゾフ海上空で迎撃したと発表した。モスクワ周辺に向けられたのは約290機で、2人が死亡し倉庫が炎上した。モスクワ市長は現地5時(日本時間11時)までの攻撃と説明している(アルジャジーラ、ニューズウィーク)
17時台の報道🇺🇦ウクライナ南部ザポリージャ州(ロシア占領地):ウクライナのドローンがミニバスを攻撃し、3人が死亡したとロシア側任命の当局者が発表した(アルジャジーラ)
17:18🇫🇷フランス・パリ:極右RNのルペン氏が財政計画を公表した。2027年以降の財政赤字を5%未満、遅くとも2032年までに3%未満に抑えるとしている。仏長期債は下げ止まり、ユーロが買い戻された
18:45頃🇸🇪スウェーデン・ストックホルム:2026年のノーベル物理学賞は、米ウィスコンシン大学マディソン校のフランシス・ハルツェン教授に決定した。南極のニュートリノ観測施設「アイスキューブ」の確立が授賞理由
20時台の報道🇬🇧英国:ディーゼルの平均価格が週平均で1リットル=199.52ペンスと過去最高を更新した(政府統計、CBS)
🇺🇸 NYセッション(10/6 22:00〜10/7 07:00頃 JST、以下すべて日本時間)
時刻地域見出し
寄り前🇺🇸米国:グーグルがコンステレーション・エナジーと原子力電力の長期契約を発表した。新規原子力890MWのほか、別枠で2,700MWの供給を受ける。コンステレーション株は12〜13%高となった(CNBC)
寄り前🇺🇸米国:マッケソンとCD&Rが、オプション・ケア・ヘルスを1株32.05ドル(債務込み約58億ドル)で買収することで合意した。同社株は約32%高となった(Investrade)
22時台の報道🇬🇧英国ロンドン:シェルのサワンCEOが、中東の原油供給は戦前の8割超まで回復していると、ロンドンのエネルギー会合で述べた(CBS、ブルームバーグ)
NY序盤🇺🇸米国:マーベルが投資家向け説明会で、2028年に売上200億ドル(アナリスト平均は182億ドル)、2031年に700〜900億ドルという長期目標を示し、株価は6〜7%上昇した(Investrade)
7日1時台の報道🇬🇧英国ロンドン:イランの情報機関を支援した容疑のイラン人3人の裁判が始まった。ロンドン拠点のイラン・インターナショナルの記者らを監視した疑い(AFP、CBS)
7日4:40の報道🇩🇪ドイツ:元情報機関BND長官のハンニング氏が、国家反逆未遂とスパイの容疑で逮捕された。イラン核関連の機密情報を含む約2,000件の文書を元職員から買った疑い(イラン・インターナショナル。ロイターを引用)
5:00🇺🇸NY引け。ダウは253ドル38セント(0.49%)高の5万1,521ドル28セントで4営業日続伸した。ナスダック総合は5営業日続伸し、2日連続で終値の最高値を更新した。S&P500は44.98ポイント高の7,818.93で、終値で初めて7,800台に乗せ最高値を更新した。SOX指数は0.34%高の13,217.82。ウォルマートとホーム・デポが上昇し、ボーイングは売られた。取引時間中はシエナが11%台、ネビウスが9%台上昇した。米10年債利回りは2.7bp低下の5.28%、30年債は5.65%と、前日の24年ぶり高水準から一服した(共同、CNBC、ロイター)
5時台🇺🇸NY原油(WTI11月限)は0.01ドル高の89.44ドルと3営業日ぶりに小反発した。G7の石油備蓄協調放出や中東からの供給回復で時間外は86.86ドルと9月上旬以来の安値をつけたが、安値から戻して引けた(共同)

3️⃣ 🇮🇷🇺🇸 米・イラン情勢

トランプ大統領は、メリーランド州の防衛企業アンデュリルのイベントで、イランとは「終わらせなければならない。穏やかな方法か、そうでない方法か。まもなく分かる」と述べた。イランの石油相の辞任と物価高騰を、同国経済の苦境の証拠だと指摘し、ホルムズ海峡を通る原油量は戦前の水準を超える日もあるとも語った。イランの9月の原油輸出はゼロになったとロイターが報じ、同国中央銀行総裁は「米国の予測は実現しない」と反論している。イラン国防省は兵器の生産能力が戦前の約2.5倍になったと主張し、国家安全保障会議のレザイ書記は「ホルムズは圧力では開かない」と述べた。タンカーへの攻撃も続き、ホルムズ海峡ではパナマ船籍のタンカー「オン・ピース」号の乗組員12人が負傷してオマーンへ搬送された。イラン・インターナショナルによると、イランとカタールがメッセージと提案をやり取りし、カタールは仲介を続けている。

戦線はイエメンでも広がった。フーシ派はサウジの空港などへの攻撃を続け、サウジ民間航空総局は、ジャザンとナジュランの2空港が攻撃されて軽傷3人が出たと発表した。AFPによると、イエメン全土の戦闘で24時間に270人超が死亡した。フーシ派はサウジ支援軍の兵士200人超を殺傷したと主張する一方、サウジ支援の政府軍が奪還したとする紅海沿岸の地域は保持していると反論している。

🎾 行間を読む:この日も打ち込んでいたのは米国で、トランプ氏は「二択」を突きつけ、原油積み出しゼロという経済面の圧力を成果として強調した。イラン側は「圧力では開かない」とレシーブする構図は変わらない。新しいのは、ラリーの舞台がサウジ領内に移っていることだ。ただしフーシ派がどこまでイランの意思で動いているかは確認できておらず、ホルムズが回復しても、紅海側から供給不安が戻る可能性がある。

4️⃣ 要人発言|10月6日〜10月7日(時間はJST)

日時 / 発言者発言内容(要旨)
10/6 9:58 ベッセント米財務長官基調的なコアインフレ率は2.3%前後まで低下する見通し。イラン情勢が落ち着けば住宅ローン金利も低下するとした
10:15 ベッセント米財務長官第3四半期の成長率は3%を上回ると見込んでいる。中国や関税の問題について、欧州側と協議していると述べた
15:36 植田日銀総裁(全国証券大会)景気は一部に弱めの動きがあるが緩やかに回復し、基調物価は2%に近づいていると発言。金融環境は緩和した状態で、基調物価が2%を超えて上振れるリスクが顕在化しないよう、2%程度で安定させる観点が重要とした。経済・物価・金融情勢に応じて引き続き利上げし、調整のタイミングとペースは見通しの確度とリスクを点検して検討するとした
16:11 レーンECB専務理事金利決定の主因はエネルギーショックのインフレへの影響。経済全体への波及の強さはなお不透明で、長期金利を含む広範な金融情勢は政策判断の重要な要素だと発言
16:19 レスキュール仏経済・財務相フランスは市場の混乱に直面している状況にはないと発言
17:56 レーン・フィンランド中銀総裁今後の金利経路への事前コミットメントはしないと発言。為替・債券市場の変動を注視し、二次的波及の兆候は現時点で見られないとした。一方、エネルギー価格の上昇圧力は想定より長期化する可能性があるとした
18:01 マン英MPC委員インフレが定着してしまったと発言。英経済の実体面は予想以上に耐久力があるとし、2027年第1四半期のインフレ率は4%超で推移するとの見通しを示した
23:49 コッハー・オーストリア中銀総裁最近のエネルギー価格上昇は、9月公表のインフレ予測へのリスク。急激な市場調整と地政学情勢が主要なリスクだと発言
10/7 0:09 佐藤日銀審議委員(共同通信のインタビュー)政策金利を段階的に調整する方針には賛成。9月会合で利上げに反対した理由は、個人消費の勢いがそれほど強くないことだと説明した
0:32 南ア準備銀行インフレが長期化するリスクが増大していると指摘。CPIは第4四半期にピークに達し、2028年下期から目標水準へ低下する見通しで、定着を防ぐ断固とした措置を取る方針を示した
1:03 デイリー米SF連銀総裁さらなる引き締めが必要になる可能性があると発言。AI・関税・エネルギーコストの影響が長期化することを懸念した
3:09 シュミッド米カンザスシティー連銀総裁労働市場は依然として良好。インフレ抑制にはまだ道のりが残り、インフレとの闘いで信認が問われていると発言
6:16 トランプ米大統領ロシア・イルクーツク州の研究所職員の死亡を巡るペスト感染の疑いについて、近くプーチン露大統領と電話会談を行う予定だと発言

※トランプ大統領・イラン側要人の発言(イラン関連)は「米・イラン情勢」欄に記載

5️⃣ 経済指標|10月6日発表分

時刻(JST)国指標結果予想前回
08:30🇦🇺Westpac消費者信頼感指数・前月比(10月)−4.7%―−5.2%
日中🇯🇵10年利付国債入札(第384回)最高落札利回り3.103%、応札倍率3.76倍(算出値)――
15:00🇩🇪製造業新規受注・前月比(8月)−10.6%−1.0%+3.2%
15:00🇩🇪製造業新規受注・前年比(8月)+2.7%+13.1%+14.0%
17:30🇬🇧建設業PMI(9月)46.145.044.3
18:00🇪🇺小売売上高・前月比(8月)+0.1%+0.3%−0.6%
18:00🇪🇺小売売上高・前年比(8月)+0.8%+1.1%+0.4%
21:30🇺🇸貿易収支(8月)−1,056億ドル−1,020億ドル−928億ドル
21:30🇨🇦国際商品貿易(8月)42.0億加ドル15.3億加ドル7.9億加ドル
23:00🇨🇦Ivey購買部協会指数(9月)58.2―64.3

※「前回」は改定後の値。10年債入札の応札倍率は、応募額7兆4,011億円÷募入決定額1兆9,661億円の算出値。最低落札価格は99円97銭、平均落札価格は99円99銭でテールは2銭

指標読み解き:ドイツの8月製造業新規受注は前月比−10.6%と、予想(−1.0%)を大きく下回った。前年比も+2.7%と、改定後の前回(+14.0%)から大きく鈍化している。英建設業PMIは46.1と予想を上回ったが、50は下回ったままだ。ユーロ圏の小売売上高は前月比+0.1%で、予想(+0.3%)に届かなかった。米国の8月貿易赤字は1,056億ドルに拡大し、予想(1,020億ドル)を上回った。カナダの貿易黒字は42億加ドルで、予想の15.3億加ドルを大きく上回った。国内では、10年債の最高落札利回りが3.103%となり、表面利率は3.1%に設定された。

6️⃣ 企業決算|10月6日〜10月7日朝発表分

🇯🇵 国内
サンエー(2659)|スーパー|2027年2月期 第2四半期累計(3〜8月)
コンセンサス超え
経常利益
102.2億円
前年同期比+12.2%
コンセンサス
97.5億円
約5%上回る
通期経常予想
179.75億円
進捗率56.9%

上期の経常利益は、コンセンサスを約5%上回って着地した。通期予想に対しては、半分を超える進捗となっている。

サーラコーポレーション(2734)|エネルギー・住宅|2026年11月期 第3四半期累計(12〜8月)
通期計画超過
経常利益
95.9億円
前年同期比+32.1%
通期経常計画
94億円
進捗率102.1%
5年平均の進捗率
79.0%

通期計画は据え置きで、逆算すると9〜11月期(4Q)は1.9億円の赤字(前年同期は26.6億円の黒字)となる。

note(5243)|コンテンツ配信|2026年11月期 第3四半期累計(12〜8月)
大幅増益
経常利益
8.58億円
前年同期比+517.3%
通期経常予想
11.3億円
進捗率75.9%

経常利益は約6.2倍となった。通期予想に対し、残り約2.7億円の水準まで積み上がっている。

放電精密加工研究所(6469)|精密加工|2027年3月期 第2四半期累計
大幅増益
経常利益
10.76億円
前年同期比+88.4%
通期経常予想
17.15億円
進捗率62.7%

7月に上期を一転増益へ、通期も増額修正していた。

ほか国内5社(マネックス証券の決算カレンダーより)

会社決算期経常利益(前年同期比)補足
三陽商会(8011)2Q累計−4.21億円(赤字)通期予想20億円に対する進捗率−21.05%
パルグループHD(2726)2Q累計142.2億円(−1.04%)通期予想294億円に対する進捗率48.35%
サカタのタネ(1377)1Q36.7億円(−24.56%)通期予想135億円に対する進捗率27.19%
フェリシモ(3396)2Q累計2.62億円(−6.07%)通期予想3.27億円に対する進捗率80.12%
中北製作所(6496)1Q4.43億円(−24.66%)通期予想21億円に対する進捗率21.10%
🇺🇸 米国
ラム・ウェストン(LW)|冷凍ポテト|2027年度 第1四半期(6〜8月)
予想超え・通期見通しを引き上げ
売上高
16.7億ドル
前年比+1%(予想16.5億ドル)
調整後1株利益
0.75ドル
予想0.59ドル
調整後EBITDA
2.86億ドル
前年比−5%
通期の調整後1株利益見通し
3.05〜3.35ドル
従来2.95〜3.25ドル

2027年度の売上高見通しも、「横ばい〜+1%」から「1桁台前半の増加」に引き上げた。北米は売上高が+5%で、販売数量は7四半期連続で増えた。海外は−8%で、欧州・中東・アフリカの市況が厳しい。

コンステレーション・ブランズ(STZ)|ビール・ワイン|2027年度 第2四半期(6〜8月)
予想超え・通期見通し据え置き
売上高
26.33億ドル
前年比+6%(予想25.4〜25.7億ドル)
調整後1株利益
3.74ドル
前年比+3%(予想約3.61ドル)
GAAPベース1株利益
3.32ドル
前年比+25%
通期の調整後1株利益見通し
11.20〜11.90ドル
据え置き

GAAPベースの通期見通しは11.85〜12.55ドルに更新した。ビールは売上高+5%、営業利益+1%で、営業利益率は39.0%(−160bp)。出荷は+5.5%だが、消費者向け出荷(デプリーション)は−0.6%だった。ワイン・スピリッツは売上高+17%で、営業利益は0.06億ドルと黒字に転じた。

🌍 ほか(日米以外)

10月6日に決算を発表した日米以外の主要企業はありませんでした。

7️⃣ 📅 本日の予定

本日10月7日(水)は、8時30分に8月の毎月勤労統計(現金給与総額・前年比、予想3.7%・前回4.3%)が発表され、14時には8月の景気動向指数(速報値)が続く。15時はドイツの8月鉱工業生産で、前月比の予想は0.6%(前回−1.1%)、前年比の予想は0.7%(前回−1.6%)。夜は20時に米MBA住宅ローン申請指数(前回−6.0%)、23時30分に米週間石油在庫統計が予定されている。日付が変わった8日午前3時には、9月FOMC議事要旨が公表される。

📚 主な出典

✍️ 執筆者/ぱぶちゃん|投資歴6年|ファンダメンタルを事実ベースで解説するブログを運営中。相場の「なぜ?」を一緒に考えましょう。たまにチャート分析もします。ナンピンは得意です。/X(旧Twitter):@pablo29god
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ほうもんしゃ

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