【2026年10月26日・振り返り】日経503円安、ダウ146ドル高で反発

2026年10月27日火曜日

マーケット振り返り

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2026年10月26日の振り返り 日経平均は503円安、ダウは146ドル高で反発

【2026年10月26日・振り返り】日経503円安、ダウ146ドル高で反発

📅 対象時間帯:2026年10月26日(月)07:00 〜 10月27日(火)07:00 JST ※為替・商品・金利はNY終値ベース、XAUUSDは10/27 11:02時点
📌 30秒で読む結論
東京はAI・半導体株への売りが止まらず、日経平均は503円安と3日続落して約3カ月ぶりの安値で引けました。ただTOPIXは原油高を追い風に資源・商社が買われて小幅高で、指数の明暗が分かれています。夜のNYでは、アンソロピックがIPOの目論見書を提出したことでAI関連株が買い戻され、ダウは146ドル高と反発しました。テヘランでのイランと「メッカ防衛協定」3カ国の協議を受けて、WTIは101ドル台に下げています。
①日経平均は62,189円(−503円)。アドテストと東エレクの2銘柄で約450円押し下げた一方、TOPIXは+7ポイント
②ダウは52,361ドル(+146.42ドル)、ナスダック100は+1.09%。前週売られた半導体株が相場をけん引
③ブラジルはルラ大統領の予想外の再選でボベスパ指数が13.88%安、レアルも急落

📈 市況一覧(各市場の10/26終値/為替・商品・金利はNY終値)

指標値前日比
日経平均62,189.65円−503.51円(−0.80%)
TOPIX3,972.98+7.17(+0.18%)
グロース250763.49+8.89(+1.18%)
NYダウ52,361.58ドル+146.42ドル(+0.28%)
NASDAQ10029,273.40+315.87(+1.09%)
S&P5007,676.77+53.09(+0.70%)
ラッセル20002,786.42+10.52(+0.38%)
独DAX25,410.84+229.19(+0.91%)
英FTSE10010,767.33+76.97(+0.72%)
韓国KOSPI200851.51−11.26(−1.31%)
香港ハンセン23,211.81+118.44(+0.51%)
中国FTSE A5013,174.42+2.70(+0.02%)
ドル円(NY終値)157円50銭+0.63円
WTI原油先物(NYMEX・12月限・清算値)101.76ドル−1.51ドル
XAUUSD(CFDサンデー、10/27 11:02)4,012.50ドル+9.50ドル(+0.24%)
米10年債利回り4.99%横ばい
VIX恐怖指数18.39−1.06(−5.45%)

※XAUUSDの前日比は、前回記事の掲載値(4,003.00ドル)との差です。米10年債利回りはNY終値ベース(DZH)です。

📰 ニュース見出し(時系列)

🌏 アジア
時刻地域見出し
11:03🇯🇵日本・東京GMOインターネットグループ株が一時11%超下落。傘下のFX向けクラウドサービスへの不正アクセス問題で、補償費用や業績への影響が警戒された。傘下のGMOインターネットも一時12%超安。同社は政府に「能動的サイバー防御」の適用を緊急要請している。GMOインターネットグループ株の26日終値は3,179円(−590円、−15.65%)と、終値ベースでは下げ幅を一段と広げた。27日の取引時間中は3,200円台前半まで小反発している(11時台時点)
11:42🇧🇷ブラジル・ブラジリア25日の大統領選決選投票で現職ルラ大統領が51.79%を得て再選。第1回投票で首位だったフラビオ・ボルソナロ上院議員の勝利を見込んでいた市場では、デリバティブ市場でレアル売りが進んだ
13:14🇨🇳中国・北京中国共産党の第20期中央委員会第5回総会(5中総会)が開幕
14:20🇰🇷韓国・ソウルゴールドマン・サックスが、世界的なAI株安を理由に韓国株(KOSPI)の12カ月後の目標を12,000から9,000に引き下げ
15:30🇯🇵日本・東京日経平均は62,189.65円(−503.51円)と3日続落し、7月30日以来の安値。243円安で始まり、下げ幅は一時600円近くに達した。海外勢の先物買いでプラス圏に浮上する場面もあったが、大引けが後場の安値となった。アドテストが約274円、東エレクが約176円押し下げた。TOPIXは反発し、原油高を受けて鉱業(+4.58%)、石油・石炭(+3.03%)、卸売(+2.79%)が上昇、非鉄・電機・証券が下落した。プライム売買代金は約6兆6,400億円。新発10年国債利回りは2.780%に低下
15:30🇰🇷韓国・ソウルKOSPI200は851.51(−1.31%)と続落
15:42🇧🇪ベルギー・ブリュッセルECBのラガルド総裁が2027年10月の任期満了を待たず、早ければ来年前半に退任するとの観測が強まっていると共同が報道。来春の仏大統領選で極右候補が優勢なため、後任人事への影響を避ける狙いとの見方
15:43🇯🇵日本・東京2026年度上半期(4〜9月)の飲食業倒産が514件(前年同期比+3.4%)と、1989年度以降で過去最多。約9割が資本金1千万円未満の小規模事業者で、原材料高と人件費上昇が直撃した(東京商工リサーチ)
16:00🇨🇳中国・上海上海総合は3,697.52(+0.19%)と続伸したが、原油高への懸念と週内のFOMCを控えて上値は重かった。深セン成分指数は−1.19%
17:00🇭🇰香港ハンセン指数は23,211.81(+0.51%)と続伸。ペトロチャイナ、シノペック、CNOOCなど石油株が大幅高。ハンセンテックは−0.36%で、レノボ、SMIC、華虹半導体が売られた
🌍 ロンドン
時刻地域見出し
18:13🇯🇵日本・東京政府がAI政策の有識者会議を開き、昨年成立したAI法の見直し議論を開始。悪質な事業者への罰則規定を盛り込むかが焦点で、年末までに方針を示す
21:54🇯🇵日本・東京冷凍食品大手ウミオスが、カナダの水産加工大手ハイライナーフーズを約890億円で買収すると発表。来年1月の完了を予定
翌1:30🇩🇪ドイツ・フランクフルト/🇬🇧英国・ロンドンDAXは25,410.84(+0.91%)、FTSE100は10,767.33(+0.72%)とそろって上昇。好決算のコンピュータセンターが13%超高
🇺🇸 NY
時刻地域見出し
23:03🇺🇸米国・カリフォルニアメタが、AIデータセンターの拡充と半導体確保のため、最大950億ドル(約15兆円)を調達する株式発行計画を発表。約350億ドルの公募を同日開始し、27年1〜3月期以降に最大600億ドルの普通株を売却する。エヌビディア、AMD、ブロードコムが出資に関心を示しているという
23:43🇺🇸米国・カリフォルニアAI開発のアンソロピックが、新規株式公開(IPO)の目論見書をSECに提出したと発表。上場先はナスダックで、11月中旬の上場を目指すとみられる。米メディアは調達額1千億ドル以上、企業価値1.5兆〜2兆ドルの可能性を報じた。幹事団にはみずほと三菱UFJの傘下の米証券も入った
翌2:15🇺🇸米国・ワシントン米2年債入札の最高落札利回りは4.708%で、低調な結果となった
翌3:46🇺🇸米国・ニューヨークNYMEXのWTI12月限は101.76ドル(−1.51ドル)と3日ぶりに反落。イラン・トルコ・パキスタン・サウジが協議継続で合意したことで緊張が和らいだ。ただフーシ派がサウジの石油施設と空港への攻撃を発表しており、下値は限られた
翌5:00🇺🇸米国・ニューヨークダウは52,361.58ドル(+146.42ドル)と反発し、ナスダック総合は26,169.38(+214.04)と3日ぶりに反発。アンソロピックのIPO申請でAI分野の成長期待が高まり、エヌビディアなど半導体株が買われ、SOX指数も反発した。ゴールドマン・サックスも上昇、メルクは下落。米10年債利回りは4.99%で横ばい
翌5時台🇧🇷ブラジル・サンパウロボベスパ指数は13.88%安の176,608で終了し、2020年3月以来の下落率。取引時間中は一時17%超下げ、サーキットブレーカーで30分間売買が停止した。レアルも対ドルで約9%下落し、ブラジル財務省は27〜29日の国債入札を中止した
🇮🇷🇺🇸 米・イラン情勢

月曜の焦点はテヘランでした。サウジのハリド国防相、パキスタンのムニール陸軍参謀長、トルコのカルン国家情報機構長官が、イランのレザイ国家安全保障最高評議会書記やペゼシュキアン大統領、アラグチ外相と協議しています。8月に「メッカ防衛協定」を結んだ3カ国がそろってテヘランを訪れるのは初めてです。具体的な合意は出ず、4カ国は協議を続けることで一致しました。レザイ氏は「非常に良い協議だった」と述べ、地域の安全保障は域内国自身で担うべきだと強調しています。一方、イスラエルは27日に総選挙を迎えます。CNNによると、ネタニヤフ首相は選挙前の米イスラエル共同攻撃を求めましたが、トランプ大統領は承認せず、近く共同作戦を行う考えを示したとされます。米軍は命令から96時間以内に大規模作戦に入れる態勢にあると米当局者は話しています。カッツ国防相は選挙前に攻撃する意図は「全くない」と述べました。イラン外務省報道官は、選挙結果は「何の違いもない」としたうえで、仲介者を通じた米国とのやりとりは続いていると説明しています。

前線は引き続きサウジとフーシ派の間です。フーシ派は26日、リヤドのキング・ハリド国際空港を弾道ミサイルで、東西パイプラインのポンプ施設をドローンで攻撃したと主張しました。連合軍はリヤド方面のミサイルとドローン3機を迎撃し、イエメン国内で弾道ミサイル発射台4基とミサイル貯蔵トンネル5カ所を破壊したと発表しています。エジプト議会は、サウジ防衛のための部隊派遣をシシ大統領に認めました。海上では、英海事当局(UKMTO)が、23日にホルムズ海峡で出航中のタンカーが正体不明の飛翔体を受けて航行不能になったと公表しました。イラク沖でも船舶火災が報告されています。米高官はアルジャジーラに対し、イランは軍事・財政の両面で「体系的に解体されつつある」と述べ、戦いは「どちらにせよ近く終わる」としました。

🔍 行間を読む:サーブ権は依然として米国にあります。ただ今回は、11月3日の米中間選挙と27日のイスラエル総選挙という2つの日程が、打つタイミングを縛っています。早く打ちたいネタニヤフ氏をトランプ氏が止めている構図です。その間に、サウジ・トルコ・パキスタンが米国抜きでイランと話す場をつくりました。この協議の報道だけでWTIが1.5ドル下げたことは、市場が「交渉の余地」に敏感に反応する状態にあることを示しています。
🗣️ 要人発言
  • 8時台 ハンター豪中銀総裁補佐(経済担当):今年は4回利上げしたが、インフレへの対応は残念ながらまだ終わっていない。米イラン紛争による原油高が一部のサプライチェーンに定着しつつあり、この傾向は今後さらに強まるとみている
  • 16時台 バーナム英首相(英メディアのインタビュー):総選挙の早期実施を否定。EU再加盟について「現議会において再加盟を提案するつもりはない」としつつ、「生きているうちに英国がEUに再加盟することを願っている」と述べた
  • 18時台 古川デジタル相(AI政策の有識者会議の冒頭):AIの安全性で関係国との協力を強化する必要性を実感しているとし、信頼性の確保について意見を求めた

📊 経済指標(発表結果)

時刻(JST)国指標と結果
14:00🇯🇵 日本8月景気動向指数(確報):先行指数118.0(予想118.0、速報118.0)、一致指数118.8(予想118.7、速報118.7)
18:00🇩🇪 ドイツ10月Ifo景況感指数:90.2(予想90.1、前回89.9)
23:30🇺🇸 米国10月ダラス連銀製造業活動指数:13.4(前回9.8)。市場の低下予想に反して上昇した。一方、生産指数は15.8(前回29.5)、新規受注は9.3(前回30.7)と大きく低下し、原材料価格は55.3(前回52.2)に上昇

※予想値はみんかぶFX/為替の経済指標カレンダー基準(ダラス連銀は掲載なし)

🔍 指標読み解き:ドイツのIfoは小幅ながら予想を上回り、ユーロ円は発表後に日中高値を更新しました。ただ週末の仏抗議行動の再燃もあって、ユーロドルはNY時間に1.1170ドル台まで売られています。米国のダラス連銀指数は、総合指数だけを見れば強い結果でした。ところが中身を見ると、生産と新規受注は2ケタの低下で、原材料価格は上がっています。景況感は改善しても実際の受注は鈍り、コストは上がるという組み合わせで、2年債入札の不調とあわせて、27〜28日のFOMCを前に短期金利の上昇圧力になりました。日本の一致指数は小幅に上方改定されましたが、市場の反応はほぼありませんでした。

💼 企業決算

🇯🇵 国内(10/26発表)
銘柄発表中間期・四半期 経常利益通期予想に対する進捗率
SANEI(6230)2Q12:002.83億円(−59.28%)28.30%(通期10億円)
ヤマナカ(8190)2Q13:00−3.51億円通期5.2億円
ナガワ(9663)2Q13:0024.83億円(+11.30%)48.69%(通期51億円)
スタンレー電気(6923)2Q15:00192.33億円(−12.55%)33.16%(通期580億円)
美樹工業(1718)3Q15:3014.21億円(−30.48%)78.94%(通期18億円)
不二家(2211)3Q15:307.50億円(−60.48%)34.09%(通期22億円)
太洋テクノレックス(6663)3Q15:301.39億円123.01%(通期1.13億円)
小野測器(6858)3Q15:302.79億円23.25%(通期12億円)
信越ポリマー(7970)2Q15:3091.32億円(+26.01%)50.73%(修正後通期180億円)
キヤノンMJ(8060)3Q15:30476.98億円(+20.67%)74.53%(通期640億円)
コーエーテクモHD(3635)2Q16:00255.23億円(+43.43%)50.05%(修正後通期510億円)

※iFIS集計(マネックス証券の決算カレンダー掲載値)。

コーエーテクモHD(3635|ゲーム|2027年3月期 中間期)
上方修正
売上高
373億円
+19.4%
営業利益
117億円
+47.4%
経常利益
255億円
+43.4%
中間純利益
186億円
+38.1%
  • 経常利益と中間純利益は中間期として過去最高。前年度の大型タイトルとバックカタログの販売が伸び、金融収益も押し上げた。コンソール・PC売上は170億円(+36.1%)。
  • 通期予想を経常利益420億円→510億円、純利益310億円→370億円に引き上げ、年間配当も48円→56円に増額した。
  • 大引け後(16:00)の発表のため、株価の反応は本日以降になる。
信越ポリマー(7970|樹脂加工|2027年3月期 中間期)
上方修正
売上高
643億円
+14.4%
営業利益
93.5億円
+31.6%
経常利益
91.3億円
+26.0%
中間純利益
61億円
+11.2%
  • 半導体関連容器とラッピングフィルムが好調。通期予想を売上高1,200億円→1,270億円、営業利益160億円→182億円に引き上げた。
  • 配当予想を66円→72円に増額し、上限45万株・12.5億円の自社株買いも決めた。
  • 大引け後(15:30)の発表のため、株価の反応は本日以降になる。
キヤノンマーケティングジャパン(8060|ITソリューション・事務機|2026年12月期 第3四半期累計)
過去最高益
売上高
5,077億円
+3.2%
営業利益
469億円
+22.8%
経常利益
477億円
+20.7%
純利益
326億円
+19.5%
  • 営業・経常・純利益はいずれも第3四半期累計で過去最高。法人向けITソリューションの拡大、高付加価値商品の構成比上昇、販管費の削減が寄与した。7〜9月期単独でも営業利益144億円(+33%)と過去最高。
  • 通期予想(経常640億円)は据え置き。進捗率は74.5%で、据え置き通りなら10〜12月期は減益になる計算。
  • 大引け後(15:30)の発表のため、株価の反応は本日以降になる。
スタンレー電気(6923|自動車ランプ|2027年3月期 中間期)
増収減益
売上高
3,031億円
+22.0%
営業利益
184.5億円
−0.3%
中間純利益
86.6億円
−14.8%
株価(10/26終値)
3,360円
−7.18%
  • 岩崎電気の子会社化で大幅増収となったが、企業結合に伴う償却費の増加や支払利息・為替差損の拡大で減益。7〜9月期の経常利益は−17.7%。
  • 通期予想(営業利益550億円)は据え置き。
  • 取引時間中(15:00)の発表で、株価は終値で−7.18%と急落した。
🇺🇸 米国
ベライゾン(VZ|通信|7〜9月期)
強弱まちまち
売上高
343.1億ドル
+1.5%、予想約347.7億ドル
調整後EPS
1.31ドル
+8.3%、予想1.27ドル
調整後EBITDA
138億ドル
マージン40.2%、過去最高
ポストペイド携帯の純増は40.6万件と、第3四半期として5年ぶりの水準でした。通期の調整後EPS見通しを5.04〜5.06ドル(+7.0〜7.5%)に引き上げています。ただ売上高は機器販売の減少(−9%)で予想に届かず、株価は−3.44%でした。
ケイデンス・デザイン・システムズ(CDNS|半導体設計ソフト|7〜9月期)
予想超え・上方修正
売上高
16.33億ドル
+22%
非GAAP EPS
2.11ドル
前年1.93ドル
受注残
82億ドル
過去最高
全製品分野が2ケタ増収で、AIを使った設計需要が追い風になりました。通期の売上高見通しを63.9億〜64.2億ドル(従来62.6億〜63.4億ドル)、非GAAP EPSを8.37〜8.43ドル(従来8.05〜8.15ドル)に引き上げ、25億ドルの自社株買い枠も追加しています。
ニューコア(NUE|鉄鋼|7〜9月期)
予想超え
売上高
112.5億ドル
予想約105.3億ドル
EPS
5.80ドル
予想5.71ドル、ガイダンス5.55〜5.65ドル
EBITDA
23億ドル
 
製鉄所部門と鉄鋼製品部門が増益となり、原材料部門は減益でした。期中に約203万株を自社株買いしています。
ワールプール(WHR|家電|7〜9月期)
予想未達
売上高
36.77億ドル
−8.8%、予想約39.6億ドル
継続事業ベースEPS
−0.21ドル
予想+0.80ドル
GAAP EPS
−3.80ドル
前年+1.29ドル
北米の需要低迷とコスト高に加え、インド事業への投資の減損1.24億ドルと、中南米の大口顧客の経営破綻に伴う0.54億ドルの費用が響きました。通期の継続事業ベースEPS見通しは−1.30ドルの赤字です。株価は時間外取引で1割近く下落しました。
その他の米国決算
  • アムコー・テクノロジー(AMKR):売上高19.91億ドル、EPS 0.76ドルと、いずれも会社ガイダンス(19.5億〜20.5億ドル、0.72〜0.82ドル)の範囲内。コンピューティングと車載・産業向けが過去最高。
🌍 ほか(日米以外)
ガルプ・エネルジア(ポルトガル・リスボン|石油・ガス|7〜9月期)
強弱まちまち
調整後純利益
+68%
予想超え
株価
−10.8%
統合交渉の決裂
調整後純利益は前年同期比68%増と予想を上回りました。ただ、スペインのモエベとの精製・化学・燃料小売事業の統合交渉が決裂したと発表し、株価は10.8%下落しています。
その他(日米以外)
  • コンピュータセンター(英国・ハットフィールド|ITサービス):今年4回目となる通期利益見通しの引き上げを発表し、株価は13%超上昇した。
📅 本日の予定(27日)

8時50分に発表された9月の企業向けサービス価格指数は、前年比3.7%と予想通りでした。18時にユーロ圏の9月マネーサプライM3(予想3.5%)が出ます。21時30分に米9月耐久財受注(前月比の予想1.3%、輸送除くコアの予想0.6%)、22時に米8月住宅価格指数(予想0.2%)と8月S&Pケース・シラー住宅価格(20都市、前年比の予想2.60%)があります。23時には米10月リッチモンド連銀製造業指数(予想−1)、9月新築住宅販売件数(予想65.5万件)、10月コンファレンスボード消費者信頼感指数(予想80.4)が重なり、23時59分に9月住宅建築許可件数の確報値(予想140.0万件)が出ます。

📚 主な出典

数値・日程の確認のみ:マネックス証券の決算カレンダー、みんかぶFX/為替の経済指標カレンダー、世界の株価リアルタイムチャート(nikkei225jp.com)
✍️ 執筆者/ぱぶちゃん|投資歴6年|ファンダメンタルを事実ベースで解説するブログを運営中。相場の「なぜ?」を一緒に考えましょう。たまにチャート分析もします。ナンピンは得意です。/X(旧Twitter):@pablo29god
【免責事項】本記事は特定の金融商品の売買を推奨・勧誘するものではありません。市場価格は常に変動しており、本記事の情報の正確性・完全性・最新性を保証するものではありません。執筆者は金融商品取引業者ではなく、投資助言業の登録も受けていません。投資に関する最終決定はご自身の責任で行ってください。FX・先物・CFD取引はレバレッジにより元本を超える損失が生じる可能性があります。本記事に含まれる情報は執筆時点(2026年10月27日)のものです。
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